脳性麻痺の娘を持つ友人 | 古稀おじさん人生の並木道

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脳性麻痺の娘を持つ友人がいる。

娘が先に死んでくれないかなと言っていた。
 

親の言うことではないと思ったが

自分が死んだら誰が面倒を見るだろうということらしい。

自分が最後まで面倒を見てやろうという意味なのだ。

 

娘は 36歳 なのだが精神的には子供のままだ

ただ今は幸せだという。

いつも面倒を見ていつも一緒にいられるからだということだ。

私はかわいそうだということが先に思ってしまうのだが
彼はそうではないらしい。

 

親子 家族の愛情を感じる。