こんにちは、ダブルインカムでプチ豪邸です。

今日はマイホームブログ界の契約、着工、上棟、引き渡しに次ぐメインイベント リビングのweb内覧会をしたいと思います。

積水ハウスはスローリビングを提唱しています。

初めて使うサムネ対策


特徴は
大開口
深い軒下
リビングとデッキの連続性

と感じています。

モデルハウスで一目惚れした我々
可能な限りその思想を取り入れました。




右下に娘の足が映り込んでいますが酔っ払い

まず大開口
4m以上!
準防火地域なのでシャッターのための柱が真ん中に必要と言われたのですが妻が断固拒否
設計さんが色々考えてくれて、バルコニーの袖壁を延ばすことで、防火壁とする案を提案してくれました。




バルコニーの目隠しにもなり一石二鳥です。


そしてこの深い袖壁を利用した深い軒下

2.5mぐらい!

この前の大雨の日も網戸で過ごせます。
なんならバルコニーの半分くらいまでなら外に出れます。私雨の日に車の中とかで雨音を聞くと心が洗われる気がして好きなんです。学生時代に論文が行き詰まったとき一時間くらい駐車場の車の中にいたことあります。
深い軒下は夏の暑い陽射しを遮り、冬の貴重な陽射しを通すと言われています。
ちょっと深すぎて暗めですが、日本古来の知恵を活かした構造だと思います。

この袖壁と軒下のおかげで、二階リビングということもあり外からは中はほぼ見えません!
私いつも街の家を見てカーテンが閉じっぱなしだったりブラインドがついているのを見てせっかくの窓が勿体無いと感じていますが、これならカーテン開けっ放し生活が可能です。引っ越してからカーテンを閉じたのはたぶん二、三回しかありません。


バルコニーじたいは9帖ほど
バーベキューだけでなくベランピングもしたいなと思っています。



そしてリビングとデッキの連続性




大手ハウスメーカでもできないところが多い(パナソニック、トヨタホーム、ヘーベルはできない)二階のフラットバルコニー
残念ながら材料は違うので色合いは揃いませんが窓があるので思ったほど気になりません。




天井も室内側をバルコニーと高さを合わせて、内側は普通の天井高、その隙間に間接照明を織り込んでいます。例によって同じ材料にはなりませんが窓があるので意外に気になりませんでした。




この間接照明とダウンライト12個あるのですが、間接照明の明かりだけで十分明るいです。ダウンライト12個無駄やった!まっすぐじゃない事件も発生しなくてもよかったのに!
あ、ちなみにスピーカライトはテレビ側の設定変えたらテレビとスピーカ両方から音聞こえるようになって快適です。



そして天井には表し梁

正直に言ってもいいですか?

思ったよりも細い笑い泣き

工務店さんに多いもっと太いイメージでした。


一応ハンモック付けるように積水ハウスの中では最も太い梁にしてもらってるのですが。


このハンモックの話はまた別途!

ちなみにリアル内覧会でも好評でした!