仕事を教えるのはミドルマネジメントでいい、トップマネジメントは思考と取り組み方を伝えるべき | 北海道 帯広 美容室 CRAVE 高橋ダイスケ official blog
ども、ダイスケです。

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僕には持ち上げたい仲間や守りたい場所、人、ものがあります、そのために自分に必要なのは一時的な成功より継続的な成長です。
そんな自己の学びのため、そして大切な仲間へ向けてアウトプットしています。
与えられるより与える側になるために、北海道の異端児目指します。






お疲れさまです。


今夜のあうとぷちょ、さらっとやります。



美容師はなぜ仕組みに抵抗があるのか?

切る曲げる染める伸ばす、いわゆるお客様に提供する技術と知識以外にも成長、仕事があるって意識がないからだと思う。


もっと言えば、それらはお客様でなく、お客様の髪に使う手段。

提供してるつもりでも、お客様からしたら潜在的な本来の目的には昇華しないと思います。



じゃあなぜその発想しかないのか。

そういう業界でそういう先人に育てられてきたから、この一言に尽きると思います

何事もある程度枠が形成されてしまうと新しいものを受け入れるのに時間かかる


思考は無意識の思い込みからなるもので、それらを形成してるのはそれまでの経験と体験だから。



じゃあどうすればいいか。


気付いた側が、周りに根気良く説いて落とし込む以外に無いですね。


アナログだけど、人対人なんてそんなもんでしょう。

どれだけ言葉を交わし、時間を過ごし、思いを共有するか。


今はうっさいオーナーだなーと思われてもいんです。。笑



おまけ(自分へのメモ)


"起点の発信からすぐに来店になるエンド"は力を入れて集客してはいけない

ボーナスみたいなものだ

本来力を入れて集客すべきエンドはそこではない
ここを迷うのが現金商売の弊害



同一商圏内の同業他店から
・客単価
・来店サイクル
・加えて上二つに当てはまる顧客になりうるが、消去法で現サロンに通ってる方(顧客教育できる)
の上位10%をひたすら奪う