スーパーには恐ろしい誘惑がある・・。 | 北海道 帯広 美容室 CRAVE 高橋ダイスケ official blog
おざますー ダイスケですん。

先日たまたま一人の夜があって、高級な生ハムで晩酌を!と意気込んだものの、
お買い得になってる中トロの誘惑に負けていつもの生ハムで妥協しました。。。

イオンのPBで300円くらい・・

男は質より量な夜がある!(謎





Facebookやってる方はお気軽にどーぞー( ̄▽ ̄)→dice☆FB

僕には持ち上げたい仲間や守りたい場所、人、ものがあります、そのために自分に必要なのは一時的な成功より継続的な成長です。
そんな自己の学びのため、そして大切な仲間へ向けてアウトプットしています。
与えられるより与える側になるために、北海道の異端児目指します。





さて!

ちょいと間が開きましたけど続き行きましょうかね!



業界をやめるために独立することに。

スタッフを2人抱えスタートしたものの、あの頃の僕は経営者としては何も無かった。



漠然と目指すもの”みたいなもの”はありました。

が、その頃の自分はあまりに浅はかで無知でしたね・・・


スタッフを抱えること、つまり他人を巻き込こと。


何も考えてあげられていなかった。



もっとお店をよくしたいという思いはあったけど


思えば思うほど、思って何かをやろうとするほど



距離感が生まれてたと思う・・。(空振り





結局、オープン半年に一人辞め、1周年前に一人辞め・・・。



突き付けられたのはオープニングスタッフが1年も持たなかったという”現実”だけ。
(まぁ一人は家庭の都合半分でしたが・・。




せめてもの救いは原因してもすぐにリクルートがかかったことでした。



当然その頃の僕は”経営脳”なんて全くなかったので


サロンを守るためにはもっともっと技術を磨いて知識を付けるしか無い


と思ってやってました。




独立から2年半・・


相も変わらず
”技術者としての自分”を磨くことばかり考えてました。


当然、技術も知識もレベルアップしてる実感はありました。



でもね・・


今冷静に振り返ると


営業成績が創業当初からほとんど変わってない


それでも謎のプラス思考、


「そのうち認められる」

「わかってくれるお客様が増えてくる」

「だからこのままがんばろう」


なんて甘ったれてたわけですよ。




経営するならリアルに結果を出さなきゃならない
雇用するならその子の今とこれからに責任を持たなきゃならない

そもそも理美容室がありふれてる時代、それができないなら自分の存在意義は何なんだ。


気づくまでもう少しかかりました。。。