------------------------------------------------------------------

日本生協連が防災対策として策定を進めてきた「全国生協BCP」で、
25年度の上期には、300人以上の防災士が誕生する予定だ。
全国生協BCPは、震度6以上などの大規模災害が発生した際、
全国の生協が連携をはかり、緊急物資支援やお見舞い活動などに取り組めるよう、
事業継続計画を立てているもの。
災害時に生協店舗の営業の可否を検索することができる地図情報システムの提供や、
緊急物資支援として、配送トラック、運転手、倉庫の提供ができる事前協定を、
物流会社と締結している。
防災士は、日本防災機構認定の研修を受け、試験に合格することが必要になっている。
日本生協連では、25年度内に400人の職人が資格を取ることを目標にしている。
関連リンク
日本生活協同組合連合会
http://jccu.coop/
------------------------------------------------------------------
防災士資格者か・・・。こういう人が会社の部署に1人か2人くらいいると、
いざって時にはありがたいだろうな。