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東北大学の災害科学国際研究所が制作した「みんなの防災手帳」は、
各地域へ配布する前に、地域情報を取り入れることが決まり、
全国に先駆けて、宮城 県多賀城市に配布する予定だ。
手帳には、津波や豪雨の時の地域のハザードマップを加え、
東日本大震災の被災者の声を掲載するなどする。
災害時により使いやすいように、実践的な手帳になっている。
120ページになる手帳は、A6サイズ。家族の連絡先や
避難場所などを描きこめるようになっている。
時間軸に沿って災害が起こってから、仮設住宅へ入居するまで、
順を追って生活の様子がわかるようになっている。
関連リンク
東北大学災害科学国際研究所
http://irides.tohoku.ac.jp/
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まあ、こういうのがあると助かるのだが、問題はいつも持ち歩くかだよな…。
いっそのこと、スマホのアプリにでもすればいいのに…。