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山形県村山市では「道の駅むらやま」に太陽光発電パネルと蓄電池を設置し、
防災機能の強化にのりだした。
施設の南側壁面に太陽光パネルを設置し、一般家庭用の2~3倍にあたる
発電量を確保した。パネルは冬季の積雪を考慮して垂直に取り付け、
1年を通して安定した発電量を得る。敷地内には、
電気自動車の充電施設も整備されている。
道の駅は、トイレや食事の提供が可能で、防災拠点として活用されてきた。
幹線道路沿いで駐車場も広く、災害支援の前線基地として
整備を強化する自治体が増えている。
村山市では、環境省の補助を得て、総事業費約1900万円の
防災機能強化事業を行っている。今後も関係資機材を充実させていく考えだ。
関連リンク
村山市
http://www.city.murayama.lg.jp/~hp/index.html
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太陽光パネルか…。こういうのは防災拠点…学校等にも設置して欲しいものだな。
まあ、そうそう予算が降りるとも思えないが。