防災工事中止は設計段階のミス 長岡京市 | シュガーの日記 / 安全対策記事記載

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安全対策記事のコピペ

19日の防災ニュースより抜粋


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12-10-19


京都府長岡京市が進めていた雨水の貯留施設の建設工事が、

地下水の影響で工事を中止することになった問題で、市の調査委員会が、

設計段階のミスが原因であるという調査結果をまとめた。


ゲリラ豪雨などに備え、地下の貯水槽に雨水などを一時的に蓄える

目的の防災施設の建設で、野添公園を予定地として、

平成21年度から、大阪府吹田市の設計会社に委託していた建設計画は、

今年4月から京都市の土木会社によって工事が進められていた。


しかし、想定外に浅い位置で地下水が湧き、

その影響を受けて貯水槽が安定せず、地盤への影響も考慮されたことから、

6月に工事を中止していた。


市の調査委員会は、設計会社が、設計時に地下水位のデータを

見落としたことが原因として、施工費など約1億円と、

設計委託料約1400万円の補填を、同社に求める方針だ。

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設計で見落としか…。
防災に関する工事なため、このような事は特に無いようにして欲しいものだ。

他のこのような工事は大丈夫だよな?


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