10月5日
いつものように会社へ向かう。
午前中、Mからのメールにて作業依頼が書かれていたので、作業を行っていると、
Kにやって欲しい作業があるとのことで、工程室内に呼びつけられた。
作業を行っているのに、わざわざ呼びつけるんだから、急ぎなんだろうなとぶつくさ言いながら、
工程室に入り、言われるままに作業を…と思ったが、どうも話がかみ合わない。
どうやら、お互いにデータ内容を勘違いしていたようである。やれやれ。
結局、Kの作業は時間的に間に合わないことが解り、そのままKがやることになった。
午後になり、Mに頼まれた作業をそのまま続けて行うことに。
作業内容自体は昨日行った作業なので、問題なく終了。
その後、シャーレ等を培養保管室に持っていくよう指示があったので、
持って行ったところで定時になった。
定時になったので、家に戻りネットを確認していると、Iがやってきた。
どうやら、財布をなくしたらしく、確認しに来たらしい。
言えば調べるものを…。
結局、財布は見つからず、IはそのままAの家に向かった。
俺はその後仮眠を取り、Yが戻ってきたところで一緒に飯を食い、解散し寝た。