7日の防災ニュースより抜粋
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文科省の独立行政法人、
防災科学技術研究所(NIED)がリリースした、無料アプリ、
「もしもいまここで大地震の揺れに見舞われたらワタシはどうなる?(もしゆれ)」
が話題になっている。
もしゆれは、iOS搭載端末に対応、iPhoneやiPadが所得する位置情報をもとに、
該当になる地点で起こる地震に際して、想像される被害画像を、
ユーザーの顔写真など、撮影済みの写真重ねて表示できる。
起こりうる被害を画像で伝えることで、防災意識を高めることができる。
AR技術を駆使し、建物崩壊、液状化、
津波などの17種類の被害をシミュレーションすることができる。
画像は、TwitterやFacebookなどで、友人と共有することが可能だ。
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その場所で地震が起こることを想定するというのは面白い機能だな。
ただ、問題はiPhoneやiPadが無いことだな。