8日の防災ニュースより抜粋
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「平成24年度高校生 地域防災ボランティアリーダー養成研修」が、
岡山県真庭市の県立真庭高校落合校地で6日開かれた。
県教委の主催で、今後5年間で高校生ボランティアリーダー1800人養成し、
防災意識の向上を目指す。
講座には、県北部を中心に地元の15校と、
被災地で実際にボランティア活動を行った兵庫県立舞子高校、
被災地からは宮城県立農業高校と、95人の生徒が参加した。
日本赤十字社岡山県支部の指導を受け、炊き出し体験や、簡易担架を作り、
負債者を運ぶ運送訓練などを通し、
実践力になる高校生ボランティアリーダーをめざし、
今後の地域防災の担い手を育成していく。
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今後もこのように防災意識を向上させる訓練などがあればいいですね。
まあ、参加する人たちは面倒臭いとか思っているかもしれないけど。