3月30日
いつものように会社へ向かう。
今日も昨日と同じくサンプリングがあり、手伝わされる羽目に。
場所も昨日と同じで、無菌着を何度も着たり脱いだりした。
しかし、それも昼前に一旦終わった。
どうやら、このあと行う蒸気のサンプリングする器具がいくらか壊れていて、
そのため、自分たちの器具が貸し出された状態のためである。
終わったら、同じグループのやつが連絡を受けることになっている。
昼過ぎ、俺はいつものように翻訳していると、
荷物が届いたので、現場まで持っていって欲しいと連絡を受けた。
とりあえず、荷物を現場の倉庫に置いて戻ってみると、
器具貸し出し終了の連絡を受けるはずの人がいない。
動くべきかどうか考えたが、そもそもどこへ行けばいいかもわからないため、
そのまま事務所にいた。
さらにしばらくして、先にサンプリングしていたリーダーが戻ってきた。
聞いてみると、連絡を受けた人はやっているらしい。
どうすればいいか指示を受け、そのまま自分も現場へと向かった。
・・・数十分後、ようやく他の面子が指定された場所にやってきた。
どうやら、他のサンプリング場所で手間取ったらしい。
「残業確定だ」とか、「これ終わったら帰るか」とか話して、その場所のサンプリングが終了。
さて帰るかと思って、器具を移動させていたとき、事件発生。
たまたまそこにいた同じグループの者から、サンプリングの取り残しがあると連絡を受けた。
今考えると、あの時話していたものがフラグだったのかな・・・とちょっと思った。
指定された場所に行ってみると、メンバーがサンプリングをしている。
一緒に行動していたやつが、2箇所といっていたが、どうやらここだけのようである。
しょうがないので、そのことをリーダーに連絡し、事務所に戻り、帰宅した。
家に戻り、モンハンで時間をつぶしていると友人Yが戻ってきた。
一緒に飯を食い、解散。そして寝た。