盛り上がってますね。金融庁の両隣が炎上中です。

 

 という話はどうでもよくて、本当にどうでもいい話なんですが、しばらく前まで新聞広告に、「薩長はテロリストだった」みたいな本がしょっちゅう出てたじゃないですか。

 

 出てたんですよ。そういう広告がいっぱい。

 

 ええとこれだ、これこれ。たぶん。読んでないからわからないけど。

 

 

 

 

 それで、ちょうどいま西郷どんが熱いので急に思い出したんですが、そういえば大学の授業でもそう言っていたなあ、と。

 

 すごくうろ覚えなんですが、戦前の統治機構の遠心力の話の時に、司馬史観はアレはあれでアレで、みたいな流れから(だったような気がする)

 

 「明治の元老は、みんなテロリスト上がりなんです。だから(国家統治が)うまくいっていたんです」

 

 と、よく考えると、だから密教と顕教で問題になっちゃうんだよ、的なご発言が。

 

 一応言っておきますが、この先生、左翼的な立ち位置の人じゃありませんよ。

 

 なんでテロリストが首相や蔵相や外相だとうまくいくかというと、陸軍の跳ねっ返りがギャーギャー言ったところで、自分の手で政敵を切り殺したり切り殺されそうになって生き残ってきた職業テロリストからすれば、全然怖くないんですよ。士官学校育ちのエリート軍人なんて。

 

 むしろ、人を殺したこともないような若造がなんか言ってるぞ?ぐらいの受け止め方です(と、先生が言っていたような気がする)。

 

 ところが次の世代の帝国大学卒業生は、軍人が軍刀をがちゃんといわせただけで、腰が抜けちゃう。

 

 というようなお話でした(ような気がする)。