緊急コラム「包囲網」 | ふたりごと

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皆も、在日特権を許さない市民の会大阪支部長「獅子座なお」氏が大阪市役所前の「反原発テント前で20人超の男から一斉に暴行を受けたことは頭にあるであろう。


大阪府警は2月15日、不法に設置された「脱原発テント」付近で20代の女性が集団で暴行・脅迫を受けた事件で不可解なことに従軍慰安婦支援団体”日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク”が公式に声明を発表した


緊急アピール!!

日本軍「慰安婦」問題に対するヘイトスピーチを容認、便乗した警察権力の弾圧に抗議する

■在特会等による日本軍「慰安婦」被害者らへの許しがたいヘイトスピーチ

私たちはかつて日本軍によって戦場で性奴隷とされた被害者の訴えに応えるよう、日本政府の誠実な対応を求めて運動を行ってきました。数年前より「在日特権を許さない市民の会」(在特会)をはじめとする右翼市民団体が出現し、在日朝鮮人への攻撃をはじめ「慰安婦」問題についても歴史を全否定し、被害者を侮蔑するヘイトスピーチを繰り返しています。彼らは、水曜集会など「慰安婦」問題関連行事にとどまらず、脱原発運動などにも出没しては攻撃と妨害をためらわず、その手口は暴力や恐喝など犯罪化してきています。

昨年8月、私たちは「慰安婦」問題と関連して、被害者を貶める発言を行った橋下大阪市長の「証拠があるなら(韓国側に)出してもらいたい」との暴言を受けて来日した、「慰安婦」被害者の金福童さんを迎えて9月23日、証言集会を開催しました。86歳の被害者が、橋下市長の発言の撤回と謝罪を求め、歴史の事実を証言、会場は多くの参加者であふれました。この日、多数の仲間が場内整理にあたったため、集会は混乱もなく無事に開催されました。

■大阪府警による露骨な弾圧

ところが、集会から半年近くたった2月13日早朝、大阪府警(公安三課)は、とんでもない弾圧を仕掛けてきました。昨年9月のその集会に参加していた4名の仲間を在特会メンバーからの「被害届」にしたがって「傷害事件」の「被疑者」としてでっちあげ、個人宅及び関係事務所など5ヶ所の家宅捜査を強行したのです。一方的に「被疑者」とされた4名のうちには、昨年反原発や放射能がれき受け入れ反対の闘いの中で拘束・起訴され、今も大阪拘置所に勾留中のHさんも含まれています。警察権力による弾圧はこれにとどまりませんでした。集会の主催者である私たち関西ネットに対しても攻撃の手を伸ばし、連絡先としている「Cafeナビ」にも、同時に強制捜査が行われたのです。(翌日にはもう1箇所の強制捜査
がありました)

あろうことか大阪府警は在特会メンバーの「被害届」をもって、6ヶ所もの家宅捜査を一斉に行うとともに、「被疑者」とされた人たちに対して任意出頭を要求しています。さらに私たち関西ネット関係者についても事情聴取を求めてきています。この出来事に私たちはただただ驚愕し呆れるほかありません。罪のない人間を犯罪者に仕立てあげる警察の横暴を絶対に許すことができません。こんなことがまかり通るなら、日本はヘイトスピーチの無法地帯となり、国際社会からの非難と嘲笑を免れないでしょう。

今回「被疑者」とされたメンバーは私たちの大切な仲間でもあり、4名の「被疑者」に対する逮捕起訴は絶対にあってはなりません。あわせて、Hさんを直ちに釈放するよう求めるとともに、「慰安婦」問題の解決を求める運動への露骨で悪質な弾圧に怒りを持って断固抗議します。

警察権力による不当な弾圧・攻撃に、ともに抗議の声をあげてくださるようお願いいたします。



もう1回この事件をおさらいしてみよう
(ここからArticle inported by Doronpaの独り言)

大阪市役所前の歩道を反原発を訴える極左勢力が勝手に占拠しており、経産省前の反原発テント村のように公道の不法占拠状態が続いています。在特会大阪支部では、獅子座なお大阪支部長が大阪市民の一人として公道の不法占拠に対して平成24年10月24日(水)抗議に赴きました。

この抗議については全国版カレンダーなどで告知するだけではなく事前に大阪府警にも連絡済みでしたが、抗議活動を知った反原発極左は30名ほどの人員を動員して現場で待ち構えていました。荷物を下ろすために市役所前に車を停めて降りたところ、この30名が突然取り囲み獅子座支部長への襲撃を行ったとのことです。

襲撃されたときに反原発極左の運転する自転車が故意に支部長にぶつかり、その際に頭を打ったほか手足に擦過傷を負ったとの緊急連絡がありました。その後、病院で傷の治療を受けましたが、救急の診療先が見つからなかったため脳神経科での検査は25日以降になりました。手足の怪我および脳神経科の診断書をとり次第(擦過傷の診断書は取っています) 大阪府警に被害届を提出する予定です。

(ここまで)

そして私僭越ながら共同代表者と称する人間の一人に電凸を敢行した

電話先(℡080-6185-9995。応対したのは西村寿美子 奥田和浩 方清子のうち1名)

今回は嘘八百連中なので、間髪いれず次々と質問を仕掛けた

Q.1 今回「日本軍「慰安婦」問題に対するヘイトスピーチを容認、便乗した警察権力の弾圧に抗議する」という表題で声明を発表し、その文中に「ところが、集会から半年近くたった2月13日早朝、大阪府警(公安三課)は、とんでもない弾圧を仕掛けてきました。昨年9月のその集会に参加していた4名の仲間を在特会メンバーからの「被害届」にしたがって「傷害事件」の「被疑者」としてでっちあげ、個人宅及び関係事務所など5ヶ所の家宅捜査を強行したのです」と書かれていたが、所謂「反原発テント村」の人間と「日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク(以下、関西ネットワーク)は何らかの関係はあったのではないか?

A.1 それは無い。そもそも「反原発テント村」なんて言うものは知らない

Q.2 だとしたら、なぜ文中に「「被疑者」とされた4名のうちには、昨年反原発や放射能がれき受け入れ反対の闘いの中で拘束・起訴され、今も大阪拘置所に勾留中のHさんも含まれています」や「慰安婦」問題の解決を求める運動への露骨で悪質な弾圧に怒りを持って断固抗議します」という文言が含まれて居るのであろうか。これは関西ネットワークが今回の事件に「明示的に関与しています」ととらえられてもおかしくは無いのだが

A.2 私達は何も知らない

Q.3 このような声明を発表している以上、関与があったと仮定して質問させていただくが、慰安婦を支援する団体が、女性を30人以上の集団で襲撃する卑劣な行為に加担していることに関して”矛盾”が起きていることは理解しているのか?

A.3 被害者は女性ではなく男性であり、数も単数ではなく複数である。そちらの情報が間違っていないか?

Q.4 私の情報は、被害者の上司(桜井誠会長)に当たる立場からの公式な発表並び本人(獅子座なお氏)の公式の見解・声明に則って発表している

A.4 A.3と同様の答えしか返ってこなかった。

以降同様な答えしか返ってこず、火病気味になってきたので以下は割愛させていただく。


以上のような状況から、このような結論に至った

「彼らは確実に嘘をついている(従軍慰安婦とか言うでっち上げを信仰する団体だから何も驚かないが)」

しかし、実際に話してみたときの、あの嘘八百の言い方には私も驚愕を隠せなかった。