「夢はかなう」とはみなさんが言います。
しかし,抽象的な夢はいつまでも夢のままだと思うのです。

かなえるための夢は具体化させる必要がありますし,
その具体化の過程で必要なのは,
夢の障害を知ることだと思います。

そして,それが本に書いてあるようなことであれば,
当然に読んでおかなければならないと思うのです。
その上で,「想定内」と自信を持って言えるように,想定し尽くす必要があります。


文体にはかなり癖がありますが,
起業を夢として抱いている方は,この本は乗り越えなければならないものです。

「仏壇・仏具の洗浄ビジネスが失敗した例」
「英語のホームティーチャーになったが,同じ教室が
 あちこちにもできてしまった例」

など,失敗談が豊富に描かれています。


起業バカ (ペーパーバックス)/渡辺 仁

¥1,000


仕事が押しに押しているときだからこそ,
わずかでも,本で考える時間を持ちたいものです。

今日,読んだ本は,先日読んだ「実践 先物取引被害の救済」
と対をなすものです。

「さきもの」は「さぎもの」ではないかと思うくらい,
詐欺まがいの事案は多いようです。

そういう事案に対しても,熱意と想像力の二本柱が重要であるように思います。

納得いく解決策が出るまで考え抜く熱意と,それを支える想像力。
その2つがあれば,戦えるのではないでしょうか。

そう信じて,仕事に戻ります。


先物取引被害救済の手引/著者不明

¥6,090