「これはどうなっているのだろう。」と気になったとき,
1冊の本に書いてあると,嬉しいですよね。

でも,1冊の本を信じて突き進むのではなく,
裏取りをしてみたり,他の本にあたったりして,
それが本当のことかを調べると,
手間以上の実力になるように思います。
めっちゃ面倒くさいですが。

というわけで,今日は,昨日の本の大阪版を読みました。
同じような事件において,どうして違うのかを考え,
それはなぜかに想像を巡らせる。

こういう時間も大切であるように思うのです。



『労働審判 紛争類型モデル』(大阪弁護士協同組合)
http://www.lawyers.or.jp/books-rodoshinpan.html
この本では,労働審判で出される書面のお手本が多数載っており,
労働審判がどのように進むのかが具体的によく分かります。

何より,どのような内容をどれくらい提示する必要があるのかが
よく見えてきます。

労働審判を,なんとなく怖いと避けていては,
いつまでも怖いブラックボックスのままになってしまいます。

こういう本で,その場面を擬似的に体感しておくことが,
「労働審判になったって」という開き直りを生み,
結局,その前での解決につながるのではないでしょうか。


とはいっても,昨日,一昨日と読んできた本のとおり,
「相手の気持ちは変わる」と自分に言い聞かせて,
何度でも相手の元に通うことが,自分のためには,
きっと良いのでしょうね。

自分の力で相手の気持ちを変えた喜びは,
将来の自分の力になるでしょうから。



ケーススタディ労働審判/著者不明

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