伏見神寶神社 を出て、稲荷山の参拝ルートに戻ります。
鳥居は続いて、
しばらく登ると、
熊鷹社があります。
そして、もう少し登ると、
見晴らしの良いところに出ます。
この辺りにも、案内板があったように思いますが、写真では残っていません。
というか、この辺りから、山頂までの写真が、なぜかほとんどありません。
そこから少し登ったところが、四ツ辻 です。
じつは・・・このあたりで、どちらへ進めばよいのか分からなくなりました
だから、写真とか撮る余裕がなかったのかもしれません。
辻とは、昔からそういう場所なのですね。
天孫降臨の際に、猿田彦さんが、ニニギさんの道案内ををするために、 『 天の八衢 』 という辻で待っていて、そこから道案内を務めたという神話の通りです。
途中で前から来る人とすれ違ったので、自分が逆回りなのか、すれ違った人が逆回りなのかわかりませんでしたが、とりあえず前に進みました。
しばらく進むと、
伏見稲荷大社では、ところどころに、小さなお店があり、そこでお供え物のお酒などを買うこともできます。
この無料おみくじは、そんなお店の目の前にありました。
出たのは、二番でした。
四ツ辻から山頂までの間の写真は、なぜかこの2枚だけです。
そこからさらに進んでいくと、 (四ツ辻からしばらくは、平らか少し下りの道を進みます。)
御膳谷奉拝所 ?に出ます。
授与所のような感じで、お供え物や、鳥居なんかも売ってました。
そして、
稲荷山の御朱印がいただけました。
この先がまた、いくつか道があって分かりずらいのですが、とりあえず、山頂を目指して登りました。
そういえば、ひとつ前の売店で、お店の方が、右へ右へ登って行けば大丈夫!と言っていたな~、と思い出しました。
帰ってから、識子さんの 『 京都でひっそりスピリチュアル 』 を読みなおして思ったのですが、識子さんとは逆回りでした。
でも、識子さんルート方が、登るのは楽だったかもしれません。
山頂までの階段は、けっこうキツかったです。
・・・つづく・・・