「霊魂」の存在を信じる?信じない?ハニャ?
なんて議論は僕にとって全くの無意味だ


真っ向から信じないって人は“科学的に証明して見せろ”とか言うけど実は“絶対いない証明”も出来ないと思う
これだけたくさんの目撃者&体験談があるのだから
“いるかもしれない”にしとけばいいのに…
とか思う
人間の気持ちという最もあやふやな中で生きてるくせに何の不都合があんだろう…



中学二年の冬、深夜二時頃 僕はオールナイトニッポンを聞いていた
ふいに向かいの家の犬が
“ワホホォーン”と
哀しげな遠吠えを始めた
と思ったら家(一軒家)の横の路地を誰かが歩く気配…
別段僕は何も気にせず
“うっせークソ犬め”くらいだったけど
遠吠えは止むどころか近所の犬達に連鎖して(なぜか近所には犬が多かった)夜の夜中に犬の大合唱
その日は月の明るい夜だったからそれに何か関係あんのかなぁ… 程度に思って

次の日の朝
離れで寝ていた爺ちゃんが亡くなっていた
死亡推定時刻は深夜二時頃…

だから何さ?
と言われても
何でもないさ
と答えるさ


あの時感じた路地を歩く気配の正体は爺ちゃんだった…
証明は出来ない
でもそう思う
あの時カーテンの端からチラッと外を覗いていれば“霊魂”について何かしらの答えを出せていたかもしれない
爺ちゃんと最後のお別れが出来ていたのかもしれない…
そう思うだけの話


最近ってワケでもなく
スピリチュアルな?メッセージ?だか何だかが流行ってますなぁ
「利」がからんでるたぐいは僕から信憑性を失わせるけどやってることは「良い」と思う

好きか嫌いか、信じるかどうかは別にして…
要は相談者が
“頑張って生きて行こう!”と最終的に思えれば「良い」のだと思う
今の自分より“亡くなった愛する人”の激励の方が有効ならその人が言った事にしちゃえばいいのだと思う

終わった後
「はい二万円です」って言わなければ…



僕はいわゆる「幽霊」さんを見たことはない

だからそれについては本当のところ何も言えない...

それについて話すのは大好きだ

軽はずみかもしれないが

困った時だけ「「神様仏様助けて」なんて言うヤカラより僕にはリスペクトする気持ちがあると思う

僕の一つのライフワークなのだった