やっと大腸内視鏡検査。

もうとにかく早くハッキリさせてくれ、病気だったら早く治療してくれ、という気持ちで、検査に対しては何の不安も抵抗もなし。

 

前日の準備としては、内視鏡で見やすいように、固形物を摂取するのは禁止で、透き通った飲み物だけを摂ること、下剤二種を飲んで腸の中を空っぽにしておくこと、の2つ。

処方薬は、こちらが指定した近くの調剤薬局に病院が処方箋をオンラインで送り、薬の準備ができたら薬局から連絡が来て、受け取りに行くという形。

 

 

 

当日は8時半に病院へ。

因みに、一度病院に加入している保険会社情報含む個人情報が登録されてしまうと、次回からは個人を認証するのに診察券やIDなどの提示は不要で、いつも生年月日と名前を伝えるのみ。電話番号や住所を伝える場合もあるが、基本、手ぶらで行っても大丈夫。貴重品は持ってこないでと言われる時も。

 

 

 

ナースの方々は本当に朗らかで感じの良い方が多い。

小さいことでも大笑いし、ナース同士でもいつも笑いながら雑談している。

明るい雰囲気の中、一瞬で眠りに落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麻酔明けだったからか、少し予感があったからか、それほどショックではなかった。

「早く切っちゃって」とだけ思ったのを覚えている。

 

(でも、あれ?内視鏡のドクターがサラッと患者にこんなことを告げて良いのかな?という疑問は残る。私は早くハッキリさせて欲しかったので良かったけど、心の準備ができていなくて、パニックになる人だっているのでは…。)

 

 

※元々、闘病マンガを描くつもりだったので、この回までは沢山絵がありますが、この先どんどん漫画の割合が減っていくかもしれません。あしからず。。

 

 

 

♫  おまけの写真コーナー  ♫

近くの大学のキャンパスでは、鹿と道を譲り合います。