眉消し その①つけまのり | ごろごろしながら書くブログ

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その②布絆創膏→(こちらクリックで別ウィンドウ開きます)

その③眉消し専用クリーム→(こちらクリックで別ウィンドウ開きます)

 

眉が同じ条件のメイクでどう違うか見て見たかったので、条件を同じにしました。

だいたい同じメイクでどう違うか見比べられるといいかなと思いまして。

微妙に条件を合わせられなかったのはご愛敬。

試したのは3種類、つけまのり・布絆創膏・眉消し職人(アイディアコスメ)。

 

§共通条件§

同じ下地、同じ色のファンデ、眉ペンシル、アイライナー、アイシャドウ。

 

その① 付けまつげののり

塗り方:化粧下地まで塗る。筆タイプの付けまつげのりを眉に馴染ませるように塗る。

何度か乾かして、塗るを繰り返し、眉のぼさぼさ感がのりで均されたら(ならされたら)最後にファンデなどで普通にコスプレ用みたいなメイクをする。

(上画像、書いた眉のすぐ上に消した眉があります)

塗った感想:

(塗ってる最中)えっ、これ本当に消えるの?まじ心配・・・。

(ファンデ塗って)えぇ、これ大丈夫?よくみるとうっすら・・・?

(写真撮って)あ、意外とわからんのねwなるほど。

 

のり自体は乾くと透明なので眉毛はうっすら見えるんです。

のりは乾くと柔らかいフィット感もあり、色々眉毛を動かしてみたけど剥がれる感じもない。

柔らかいフィット感があるからファンデーションはふつうに乗るし、ファンデを塗ると眉消し自体と周辺の肌色の差は出ないです。ただ、のりを薄く塗りすぎたり、ファンデが薄づきだと眉の黒さが分かります。

毛量が多い人はなるべく短くカットしてからじゃないと隠しきれない感じ。

 

剥がしやすさ・落としやすさ:

少し粘るというか、毛に絡んでいてそのままでは剥がしにくい。

メイク落としシートを数秒押し当てて馴染んだところで剥がすと良かったけど、無理にこすったら赤くなった。。

 

メリット:

ドラッグストアなどで簡単に手に入りやすい。

値段が安い。いっぱい買って練習しやすい。

自分の好みのファンデを塗って色をカバーするので地肌の色と眉消しアイテムの色の浮きがない。

眉が薄い人、薄く手入れ出来る人に合っている。

 

デメリット:

眉をあまり薄くカットしたり手入れできない事情のある人は難易度上がる。

眉毛の長さや量が多いとカバーしきれない。

メイク慣れしていないor不器用だと難しいかも・・・。