夏が来た。



最近専ら桃を食べている。

桃。


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うまいっ!





だがしかし、夏休みを上手く使えていない感がたっぷりな毎日。





ゼミの先生に最近どうですか?と聞かれ、



「あーえっと、この前模試を受けて、模試の復習が思ったより大変で.・・・・


あの、だから、もう模試受けたくないです。」



と言ったらなぜか大爆笑をされた。



「木村さんて面白いですね。」



といわれた。



先生がやたら笑ってくださったので少し嬉しい気持ちになってしまったものの







一体どの辺がそんなにツボに入ってくださったのでしょうか。





先生はすばらしい方なので、

きっとこんなやる気のない学生にあまり会った事がないのかもしれない。


面白い冗談に聞こえたのかもしれない。









先生。










わたし、いつだって本気だよ。






しかしまぁそう言うわけにも行かないから



ちゃんと受けます。







そんなちょっと甘酸っぱい時を過ごした学校帰り。



電車に乗っていたら、


葛飾の花火大会だったらしく


浴衣の人がいっぱいいた。





キラキラ輝くお姉さん達の浴衣に自分の中でランキングをつけていたら


隣に浴衣カップルが来た。



電車がガタッと揺れるたびに彼女が彼氏にこれでもかってくらい抱きついていた。




そんな可愛い彼女に抱きつかれた彼氏も


「あははは~弱いなー」


とか言って彼女をしっかり支えながら長身を利用してちょっとカッコ良く上の鉄棒に捕まっていた。




うんうん。




微笑ましい。


だって夏だもんね。



花火大会なんてテンション上がっちゃうし、


普段見ない彼氏彼女の浴衣姿にだって


もうテンションは上がりっぱな・・・



























そんっな揺れてねーーからーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!






















隣で地に足を着いて吊革なんかに頼らず

しっかり立っているわたしを


是非見てほしかった。



ほら、これが同じ電車に乗ってる模範の立ち方だよ。






心に余裕を微笑みを…☆














たしかにー。



って昨日相槌打ったけど、



全然確かじゃない!

こんなレポートのために命を落として人生を棒に振ってたまるかってんでい。





今日も夏です。




高校生の頃の、部活のあの蒸し暑い体育館を


こういう日にたまに思い出す。









もうすぐテストなんですが、またレポートやら何やらを片付けておらず、





テスト勉強に辿りつけていない。








口から弱音が滝のように出て虹が作れそう。









そんな素敵な現象が起こせそうな中、

また前にも行った


銀座の「CAFE FLEDY」

http://www.cafe-fredy.jp/



に行った。



フレンチトーストのおいしいお店。


今回はなおちゃんりえこちゃんなおぱにんぐと

カフェニング。




ゆーぴんDIARY♪




おいし楽しかった。


なんだか皆の話を聞いて勉強になりました!


なおちゃんとりえこちゃんはエッセイとか出したら良いと本気で思った。


次の日なおぱにと復習もしました。


これからも色んなお話を聞かせていただきたい。




ありがとございやしたーーー!!!!









そして、


なおちゃんりえこちゃんにファンケルにも連れて行ってもらった。


無料で肌チェックして美容アドバイスしてくれるんです。




画期的。








レポートに追われ寝不足続きのわたしの毛穴の画像をドーンと目の前に


綺麗でいい匂いのするお姉さんが、わたしの

「お前よくこんな毛穴のコンディションでのこのこと此処にこれたもんだな。」

といわれそうな雰囲気のその毛穴などについて真剣に親身になって話してくださって、



顔から申し訳なさと恥ずかしさが光のように出て

オーロラが作れそうだった。













私はずっと、


私のオデコはオイリーだからにきびができちゃうんだ。


とばっかり思い込んでいたけど、


オデコの油分は20%で、水分は80%だった。





私。オデコ潤ってました。

触ったらピチョンて言うくらい潤ってました調子に乗りました。







そして、



ホッペはそれとほぼ真逆の数値がでた。



身震いがした。



そんなにオイリーだったらこれからもっと暑くなってくるだろうし、

触ったらジュッと言ってカラッと揚がってしまうんではないだろうか。






そんなにオイリーだったら、

あの、よくある、カレカノ同士の



彼女「やーんこれかわいー☆」


彼氏「ほんとだー。


・・・・けど、おまえの方が100倍可愛いぞ☆

ほっぺツン☆ジュ!

あっつ!!!!!!は!!!!!??????あつ痛っ何これ!は?あっつ!!!」



ってなってしまう。















うん!ごめん!




レポーティング終わらせなティング。










頭で切なさと虚しさと困惑と焦りと不安と・・・・・・















もう何も作れません。




さっ!



小学生の時

転校初日の前日で

明日学校へ持っていくものを用意していたら、

新品の靴と上履の前の方に大きく



「きむらゆうき」


と書かれていた。

母に

「なんでこんな大きな字で名前書くの!もう学校行かない!」

と泣きながら怒り狂った記憶がある。




なんでこんなことを突然思い出したかというと、


わたしのUSBに気が付いたら



「おねえ」




と書かれていた。


もう一つ同じ



USBがあるのだけど、そちらには



「マー」





わかります。

言いたいことはもう山ほど。






今は訳あって2つとも私が使っていて、

いつも細心の注意を払って、誰にも見られないようにしているのだが、


今日油断していたら、とうとう見られてしまった。


友人A「え、なんかおねえって書いてあるんだけどー」


しかも、甲乙つけがたいが強いて言うなら、見られたくない方を。

友人B「こっちマーだよ。」

そして甲乙つける必要もなくもう片方も。


慌てふためくわたしの

とっさに口から出てきた言葉は


「あー、それ妹の!」




友人A「え、妹名前おねえっていうの?」







うん!疑問残るよね☆


「違う!マーの方!おねえはお姉ちゃんのおねえ。わはは」

と半分正直に半分嘘を言った。

まさか、







「マー」って言うのはうちのお母さんがたまに自分のことを「マーちゃん」って呼ぶんだけど、多分「ママ」由来のマーなんだけど、誰も「ママ」なんて一度も呼んだことないからなんでそうなったかはちょっと解らないんだけど、私のUSBと自分のを区別するために書いたみたいで、特にお母さんUSB多用してないのになんでわざわざ名前書いて区別しちゃったのか、そんな必要あったのか、どうせならおねえじゃなくてゆうきって書いてくれたらこんな気持ちになることもなかったんだけど…ちょっとよくわからないよねえへへっ☆ごめん!忘れて☆






なんて言えない。


とりあえず今日から妹の名前は「まさみ」辺りにする。