雨の日家の中に隠るのが好き。

出るのは嫌い。




しかしながら今なるべく早く出なければなりません。


人生は一筋縄ではいかないんだ!




この前友人と
昔なりたかった職業について話し合った。

私は昔本気でセーラームーンになれると思ってた。


いつか道を歩いていたら、突然ネコが話しかけてきてセーラームーンに勧誘されるもんだとばかり思ってた。


寝る前には
「○○ちゃんと、○○ちゃんと~あ、でも○○ちゃんはなぁ~」と、誰に自分がセーラームーンである事を打ち明けようか

本気で悩み眠れぬ夜もあった。



友人はそういう戦隊モノは観なかったらしい。


理由は、ああいうのは朝早いから起きられなかったらしい。
昼まで寝る幼稚園児。



早起きをさせようという、アニメ界の策略に全く引っかからなかった幼稚園児。

まんまと引っかかってしまった自分は、
あの頃からもう騙されやすい素質が備わっていたのだろうか。



私はいつも「マーキュリー」役で大概死に掛けてました。



死にかけるのが醍醐味だと思ってた、あの頃。





さぁ、

雨やめ!

終わったー!



2週間に及ぶ実習がひとまず終了した。






なので、ブログを書く。


今日はトゲトゲの話をしようと思う。



トゲトゲは虫です。







本当はトゲトゲの話をしている場合では完全にないのだけど、


実習終わったとたんに明日からちょっと長瀞に行かなければならないので、



早急にレポートを終わらせなければなのだけど、



あと卒論の提出もなんと実習レポート提出の日と被っているという事態なので


マジンガーZで終わらせなければなのだけど、












今日はトゲトゲの話をしようと思う。









なんでこの虫を知ったかという事は、もう大分昔過ぎて覚えていないのだけど、


突然その「トゲトゲ」の事を思い出して、一心不乱に検索してしまった。







「トゲトゲ」という虫がいるらしい。


ウィキペデアによると


コウチュウ目 (鞘翅目)ハムシ科亜科 である。

トゲ を持つ種が多いことからこの名がある。


らしい。



写真も一緒に乗っていたけど、なかなか受け止めるまでに時間がかかったので、


載せないことに決めた。




そこはいいとして。



よく調べていくとこの「トゲトゲ」の中には、例外的にトゲを持たない種類もいるということがわかったらしい。




その名称を、







「トゲナシトゲトゲ」








もうこの時点でちょっとおもしろいじゃないですか。






そして、それをさらに調べていくと、



なんと、




その「トゲナシトゲトゲ」の中にも、


ちゃんとトゲを持つものも稀にいることがわかったらしい。












「トゲアリトゲナシトゲトゲ」
















あーまじか~~・・・・・
















ウィキペディアによると


日本本州九州 に生息しているとされ、

いくつかの書籍 などで紹介されているが、図鑑学会 の報告などには実在が確認できない。


らしい。









そっかまじか~~・・・・・。









・・・・・・・。











それって。





存在してる?




いる?トゲアリトゲナシトゲトゲいる?





ていうか。


「トゲトゲ」と「トゲアリトゲナシトゲトゲ」の違いって





ある?違いある?





本当に悩ましい。



知ってる方がいたら教えていただきたい。









とにかくこんな感じの事を今日のお風呂の辺りからひたすら考えてる。




ちょっと関わりたくないですよね。







今は、


トゲトゲの事をブログに書こうと思って書ききるまでに、


いろいろな葛藤があったけど、



無事書ききれてよかった。




レポート提出が間に合わなくなって慌ててしまったとしても、



絶対に「トゲトゲ」の記事を書くのに夢中になってしまったせいにだけは






したくない。







ベッキーが言ってた。

キムタクも言ってた。








かぶってるよ!









この前の事です。

電車に乗ってる時。


「あ!どうぞ。」



とサラリーマン風の男性が親切に席を譲ってくださった。


突然のことだったので少し驚いたが、

「あ、きっと次の駅で降りるからだろうな」と思い



「あ、どうもすみません。」


と素直に席に座った。













その男性、
8駅先の私が降りる地元の駅まで一緒だった。















まさか………











そういえば、
席を譲って貰った時
隣の席の方も何やら申し訳なさそうな気まずそうな雰囲気を醸し出していた。









この腹か!!!!!


なんてこと!!!!










気付いた瞬間に一気に恥ずかしくなった。



どうか優しさで席を譲ってくださったあの殿方に

私のお腹には小さな命なんか芽生えていないって気付かれませんようにと、

必死に願いながら、
ちょっとお腹を気にしてみたり、

ちょっと幸せそうな雰囲気を出してみた。






わたし、あの時上手く笑えてたかな…







あれほどまでに、あの妊婦のバッチが欲しいと思ったことはない。

あれさえあれば
あれさえあれば…




わたし完璧だったのに。




丁度友人からメールが来ていたので、

その事を興奮気味に伝えると、





返って来なかった。




なんか、色々ごめんよ。





着ていたワンピースのせいだと思い込んだので、
しばらくあのワンピースは着ません。