卒論提出できた。
本当に良かった。
本当に良かった。
定期を持っていった妹には腹が立ちすぎて「史上最強のバカヤロー」とあだ名を付けた。(心の中で)
妹を呼ぶ時はそう呼んでやりますよ。(心の中で)
うちのゼミは
先生がスパルタで周りより早めに進んでいたので
途中余裕ぶっこいてたら、
いつの間にか周りと同じくらいか、越されてるんじゃないかという状況になってた。
いつもそうだけど、時間を上手く使えない。
きっとわたしの中の貧乏性が、
「時間はあるだけ使っちゃいなよう!余らすなんてもったいないよう!」
て言ってたんだと思う。
卒論は最後の方になって考察に納得がいかず、
また内容をいじりだしてしまい
かなり手こずってしまった。
先生に最終確認(3回目位)を見せに行くと
「いいと思いまーす。凄く良くなったと思いまーす。木村さんがいいならいいと思いまーす。」
と言ってくださった。
今全然読んでませんでしたよね先生☆
と思ったけど
誉められたことが嬉しくて
「あはは~、いいですか~?大丈夫ですか?ぅへへ~」
と、先生の最後の丸投げ気味発言は聞かなかったことにして、クネクネデレデレしていた。
すると
突然先生が
「木村さんて研究好きなんですか☆」
と天使のような笑顔で聞いてきた。
思っても見なかった唐突過ぎる質問と先生の笑顔の眩しさに
「…!!」
と、某携帯CMの鶴瓶やハイジくらい驚いていたら
「いや、最後の最後までやってたから☆自分に厳しい人なんですね☆」
と。
先生ーーーーーー!
確かに考察をいじりだしたのは私だけど
基本先生に注意された直しをやっておりましたーーー!!!
最後までおちゃめで素敵だぜ先生☆
と思ったと同時に
一昨日までは平均8時間くらい寝てたことと、先週まではピザポテト食べながらHEROの再放送を毎日欠かさずに観て泣いていたことは、
絶対に絶対に口が裂けても言わない
と心に誓った。
これからは先生に好かれたい一心で、イメージ通りのストイックな私を目指したいと思う。
さて、今からずっと食べたかった太陽のトマト麺とやらを
食してきます!