響け!ユーフォニアム。懐かしい吹奏楽 | 関西の人の備忘録

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放課後の楽器の音

懐かしい、吹奏楽部という響き。私が中学生の頃、学校に吹奏楽部があった。吹奏楽部の生徒と、直接の関わりはなかったものの、放課後に楽器を演奏する音を、校内で聞いていた記憶がある。あと、体育祭や文化祭でも、盛り上がる音楽を演奏していた。吹奏楽部が演奏を始めると、待ってました!というような、期待の拍手があったのを覚えている。

吹奏楽の演奏はハーモニーが大事。大勢で演奏しているから、自分自身はサボっても大丈夫だろうと思ってしまう時がある。しかし、演奏の手を抜くことはできない。手を抜くとすぐにバレるし、ひとりのせいで、全員の演奏が止まってしまう。毎日、みんなサボらずに、しっかり練習をしてきたのであろう。その練習の積み上げがるから、キレイな音色で演奏がすることができ、聞き手を感動させることができるのだ。

どう練習するのか

聞き手を感動させるには、毎日の練習が必要であることがよくわかった。目の前のモノごとに対し、「どうやったら上手くできるか」と考えることも大事であるが、「どうやったら毎日、練習を続けることができるか」という考えも重要だ。今後は、練習を続ける方法もしっかり考えて、行動していく。