今回は英語について・・・


先週アメリカからお客様が二名来日された。品質監査です。

8/29尼崎事業所、8/30移動(観光)、8/31青森の弊社、9/1送りと長期の滞在になりました。

上司から尼崎の監査にアドバイザー参加するように指示があり、ほぼ四日間付きっきりとなりました。

尼崎では英語が堪能な上司が仕切ってくれましたが、移動、観光、弊社での監査は任されてしまいました。

実は「任されやすい」んです。

何故か? 

自称「なんちゃって英語」なんですが、機会があれば積極的に喋るので、そのうち「あいつは喋れる」ってことになったようです。

恥をさらすようですが、中学そこそこ、高校落ちこぼれ、大学三流というバブル以降の日本経済のような右肩下がりの学歴の持ち主です。

何故か入社後英会話サークルに入り、その英会話学校に身銭を切って通いました。

まあ、英会話を学ぶというよりもサークルのパーティや英会話学校のイベントに女子もたくさんいるので楽しそうなんていう不純な動機がモチベーションだったのかも知れません。私の妻もこのサークルに入っていましたがあせる

そんな事で度胸だけは付きましたが英語力は伸びずにいました。

ただ仕事で英語を使う機会が少しあったり、アメリカを中心に出張があったりと機会が徐々に増えてきました。10年前ぐらいにその仕事も終了し、それ以降は英語とは縁がありませんでした。

「社長英語ペラペラでしたね~」って従業員さんが。うれしい~ラブラブ

前述の上司が聞いていたら、「君の英語無茶苦茶やなあ~」って突っ込まれそうなんです。限定的な単語や言い回しを駆使する「度胸英語」。

日本人の英語が上達しない最大の理由は、「教科書通りの奇麗な英語を喋らなければいけない」という先入観がブレーキをかけているのだと言います。

今回の会議でも高学歴・自信家な人ほど、引っ込み思案に感じました。

「俺かしこいのに変な英語で笑われたないなあ~」ってやつ・・・。

$八戸単身赴任生活

こんな雑誌買っても無駄なんは分かってるんやけど、ついつい買ってしまうあなた(いや私)。

挫折者の私が言うのも何ですが、継続は力です。

そこそこ評価の高い学習法を選んで継続することが大事でしょう。少なくても一年。

もうすぐ49歳の私ですが、こんな雑誌を買うモチベーションはまだあります。

今回の監査での不甲斐なさをトリガーにして英語学習を再会しようかと思っています。

皆さんも是非!!