ソウル旅行二日目スタート!

 

👇️前回の記事はこちら👇️

 

 

 

 

 

二日目は行ったところが多く、

二篇に分けて、記事にまとめる!

 

 

 

二日目のコンセプト

 

     路地探検!

    

この一篇では路地探検に

行く途上に

寄ったところを紹介

 

 

  気付いたら、

Sちゃんとは、地元旅行から

もう6日間を共にしたのだった。

 

 

ついに。。ソウル旅行二日目!

ソウル旅行二日目の目的地は

ソウルの伝統がぎっしり詰まっている

エリア巡り!

 

ちなみにこの日の夕飯は衝撃的なものを。。

 

第一遍スタート!

 

実はこの日、生憎の雨で

しかも。。

予定ではあの有名な

「景福宮」巡りをする

ことになっていたが、

 

 

休館日ってのを知らないままショボーンショボーンガーンガーン

運営スケジュール確認

怠ってしまったワタクシ⇦しっかりしろ〜〜

(門が閉まっている)

しかも、平日の火曜が休館日だとは。

気をつけなきゃ。

 

 

当時は3月でまだ、肌寒かったのである。

なので、雨も降ってることだし、

雨宿りしなきゃってことで、

 

近場にある、

「韓国歴史博物館」にお邪魔することに。

(韓国の国立・公立博物館は基本、入場料がない)

*歴史博物館は近代以降の韓国の歴史をメインに取り扱っている

 

でも、運が良かった

(神様、ほんまにありがとうございますショボーンショボーン

 

なんと韓国・イタリア修交

140周年記念イベントが

行われていたのだ。

 

イタリの文化などを紹介しているコーナーである。

このデジタルアートに目が釘付けになったワタクシ。

 

 

 

 

実際、こういうのはテレビやSNSで見たことはあっても、

実際、肉眼で見たのは初めてで

興奮気味のワタクシ。

 

Sちゃんは寧ろ淡々としていた。

暫くデジタルアートを楽しんでから

韓国の近現代の展示物巡りを終えた

ワタクシたち!

ちょっと出る前に無料展望台も寄って見た。

近現代博物館 無料展望台から 故宮の眺め

 

感想としては

意外と面白い!だった。

定期的に

イベントもあるようだし、

実際、

体験するコーナーもあったりと

単に「見て終わる」ではなく、

来客が「直接参加し、楽しめる空間」となっていた。

 

ソウル旅行を計画されている方、

ここ暇つぶしにいいので行ってみて!

(お手洗いも非常に綺麗なので、お手洗い借りに行くのもお勧め)

 

感想を考える暇もなく、

二人とも急激に

お腹が空いてきた!🥺

ということで。

 

足早にお昼を食べに〜

 

辺りはビジネス街で、

ビルの地下には

フードホールが多く、

食堂天国

まさに選び放題なのだ。

この日の目当ては

「ハンイルグァン」という

ソウルの冷麺老舗だったが。。。

*写真は去年、行った時のもの

一枚目:平壌冷麺と2枚目:緑豆ジョン(チヂミ)が有名

 

 

なんと宴会なのか。。

貸し切られているのか、部外者は入れなかった!!

(事前に一応ウェブサイトで確認はしたものの、

電話した方が良かったかも)

→ここもおすすめです!

ソウル旅行 必須!

上品な味の平壌冷麺が楽しめる。

日本ではなかなか味わえない緑豆ジョンも!

なので仕方なく、ハンイルグアンの隣の

「釜飯屋」さんでランチをもぐもぐ。

 

お値段もリーズナブル。

日本円で1400円(一人前)くらい。

 

ワタクシが頼んだのは

ナスの釜飯。

 

 

ワタクシ、子供の頃はナスが大っ嫌いだったのに、

今は火が通った、甘いナスが大好きなのだ。

なぜか、火に通すと、甘くなる。気のせい?

 

中トロトロで、皮も程よく焦げ目が入っていて

食欲唆るし、

醤油系タレが染み込んでいて

辛いものが苦手なワタクシにピッタリ!

 

あと、生卵の黄身があって、

更に

まろやかなに仕上げてくれる。

にんにくは少量入っていたが、気にならない程度であった。

 

The美味爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

Sちゃんはブルゴギ釜飯を注文。

一口食べては、口に合ったのか。

うんうんと言いながら食べ始めた。

 

仕方なく選んだところだけど、

ハズレじゃなくて、胸を撫で下ろした、

ワタクシである。

 

 

→これを食べながら気づいたこと笑

なんと韓国の配膳文化の変化

 

以前と比べて、

  • 個人用のお膳が出される頻度高め
  • おかずの種類も量も少なめに!
  • お水や追加のおかずもセルフ!

個人的におかずシェアするの苦手だったから、

     良き変化!!!!

✌️✌️

更に外国籍スタッフが増えた点。

特に中国系や東南アジア系の割合が

高く、海外に来ているような気持ちになる。

(スタッフ同士、母国語でのコミュニケーション)

まだまだ行かねばならんとこが

多く、30分くらいでランチを終え、

 

 

本格的にソウルの路地探検がスタート〜

 

 

トボトボと歩くこと5分

面白い建物が視野に入ってくる。

なんか威厳があるな〜😛と

さっさとスマホを取り出し、調べてみたら

「東十字閣」というものだそう。

景福宮のやぐら(侵入者を見張るためのもの)として

1880年建立

 

時代の移り変わりで城壁などがなくなり

今は道路の分け目の役割

ポツンと寂しそうに

ワタクシたちを見下ろしている。

 

*いきなりこの辺で息抜き〜

 

ちょっと、櫓の単語の由来を調べてみました!

 

櫓は「矢倉」とも書くらしいですが、

元々、武器倉庫を指したものだそう。

それから転じて後々「見張り台」という意味も

 

残念だが、行きたいところがまだたくさんあるので、

東ちゃんのことは置いといて、

さらに前へ。

 

 

長くなってしまったので、

続きは次編へ😛