今回は前回の続き
台北の宿泊ホテルに着きました
モダンなロビーと見せかけて…
やっぱりチャイナ
なんかこのセンス好き
nekonekoは一人旅では移動手段はお金使うけどホテルは普通でいいかなみたいな感じなんでお部屋はそんなに期待してなかったら豪華じゃないけど意外に広いしモダンでテンション上がりました
自宅のベッドルームの参考にします!
滞在中、かなりの時間をここで過ごしたソファちゃん
なぜか洗面台は室内に
でも広々していて使いやすかった☺️
バスコーナーはトイレとは完全に別でバスコーナーもバスタブとシャワーは別なのでまさに日本人好みのつくりの部屋でした
さてさて、部屋でちょっとくつろいだら夕ご飯に出かけましょう
このホテル、目の前にセブンがあるのも当たりでした!
nekonekoが泊まったホテルのエリアは東京の浅草みたいなエリア
下町で浅草寺みたいなお寺もあって
昔は赤線地区だったとか
台湾映画の「モンガに散る」の舞台にもなっています
台北名物の夜市もいろいろあります
ということで夜市巡りをします
いくつかの夜市が集合しているんです
まず向かった艋舺夜市はいかにもな夜市
屋台がたくさんあり活気があります
夜市名物のゲームコーナーも
あとで寄ろうと思ったスーパー(結局行かなかった)
歩いているだけでマジ楽しい
こちらは華西街觀光夜市
日本のガイドブックにも紹介されている夜市です
夜市と言ってもこちらはアーケード商店街
半分くらいは足裏マッサージ店
半分くらいはレストラン
客家料理のレストランとか気になるお店も何店舗か
日本人観光客がガイドブックみて行くような夜市とは少し雰囲気が違うかも
そこを抜けるとほとんど人がいなくてお店も閉まっているのになんか綺麗なエリア
そのエリアにある廟
ぐるぐる回った後は夕ご飯
君に決めた!
なんか豚足に惹かれて笑
よくあるシンプルに茹でて酢味噌でいただく豚足はそこまで好きでもないんですがこれは見るからに食欲をそそる
なににしようかな
ドリンクは冷蔵庫から自分で持っていく台湾の食堂に良くあるシステム
この日はめっちゃ呑んだんで瓶はやめて缶ビールで
頼んだのはこちら
豚足麺です
我ながらナイスチョイス
豚足が美味すぎた
これ食べるために次回も今回のホテルにしようと思ったくらい(ホテルから徒歩10分くらいだし、道中も楽しいエリア)
あったか麺が胃袋を癒します
メニューはいろいろありましたがやはり皆さん豚足を召し上がってました
食後は食堂からすぐの夜の龍山寺を参拝
龍山寺は台北で1番有名なお寺
だからまさに日本の浅草みたいな感じのエリアでしょ
夜は10時まで参拝できます
夜のお寺も良いですな
翌日は昼間に行きましたが全く違う感じでした
龍山寺は寺だけにまずは仏様に参拝
台湾ではおみくじをひくにもきまりがあって、写真右端の三日月型の物を二つ地面に投げ、一つが表、一つが裏になってようやくおみくじがひけます
龍山寺はとにかく神様がたくさん
神様が100人くらい祀られています
しかも仏教と道教が一緒に!
nekonekoの感覚だと台湾で1番信仰されているのは道教かな
媽祖様っていうあらゆる願いをきいてくれる神様がいて、台湾人に絶大に信仰されています
媽祖様の他には関羽や月下老人も信仰されています
月下老人は恋愛の神様
赤い糸を手にしています☺️
さてホテルに戻ります
龍山寺や夜市が歩いてすぐの場所なんで今回こちらのホテルにしたのですが理由はまだまだあります
続く