阿弥のその後 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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⭐阿弥改め南無ちゃんのその後報告⭐


下関市一の宮、玉姫殿の前の道路で車に轢かれ下半身麻痺の状態で這いながら逃げ回っていた子猫、阿弥ちゃんは3月24日から2ヶ月に渡ってずっと入院治療中でしたが、何度か手術を繰り返し、献身的な処置のおかげで奇跡的に回復した猫さんでした。




退院してからも安静が続き、骨盤骨折のプレートを抜く手術もしました。




長いリハビリ生活をしていましたが、やっと普通の生活が出来るようになりずっと阿弥ちゃんの事を考えてくれていたお散歩ボラのあきママが里親として挙手してくれました。




負傷猫だった子をこうして里親になってくれる人は少ないです。本当にありがたいことです。




あれからもう3年以上経ちました。




里親様から「こんにちは先月8月24日でナムちゃんが家に来て3年経ちました相変わらずおもらしは治らないですが、今日も元気にゴロンゴロンしていますいつも活動ありがとうございます」





阿弥は、阿弥陀如来からとった名前でしたが「南無阿弥陀府」と連想された里親様が南無ちゃんと付けてくれました。