ももちゃんのその後 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
寄付受付先◎山口銀行 新下関駅前支店  普通預金 5118198 動物愛護ボランティア団体 ディ・アンク

☆彡センターレスキューして大阪の里親様のお家に行った迷い猫さんのその後☆彡

2024年5月24日に市内の駐車場で痙攣起こして瀕死の状態だったところをセンターに通報が入り収容された猫さん

その後回復しましたが、一時引き出しで検査した結果、猫エイズキャリアでした。下関市のセンターはウィルス検査陰性の猫さんしか譲渡対象にはできません。

引き出さないと処分されるので、崖っぷちで発信したところ

2021年1月に私が関わっていた大阪吹田市の個人ボラさんが脳溢血で救急搬送されたことで発覚した52匹もの猫の多頭飼育、しかもペット不可物件で問題となっていたことが発覚し、所有権放棄をしていただき、大阪のCokaAnimalRescueさんに現地で指揮をとっていただき、下関市から私が発信し約1カ月で全頭行き先が決まった案件でそのうちの1匹の里親になられた方が、今回も助けてくれました!

ちょうど東京からガンマンさんのシェルターに笠井さんが来てて、新幹線で大阪経由で帰ると聞いたので搬送ボラをお願いし、私が徳山駅まで連れて行きました。

でも保護して2週間経ってなかったので、パルボ潜伏期間としてダンドヒューマンさんに隔離での一時保護をお願いし、新大阪まで神田代表がお迎えに来てくれました。

2週間後、里親様がダンドヒューマンさんにお迎えに行かれ、今はももちゃんとして家族の一員になりました♥

里親様から

「こんばんは♪
もも、だいぶ慣れてきました、少しずつ行動範囲が広くなりました、階段を降りてくるのですが(降りてきたらリビングです)、リビングには入ってこずで。
もうちょっとかな、他の猫さんとは問題なく、過ごしています。
撫でるとゴロゴロ。へそ天でお腹なでてーもします、とっても甘えん坊さんです。」