6月9日に下関のセンター収容された双子？幼猫
収容時は350g位だったそう
センターのミルボラさんが育ててて、呼吸がおかしいと
センターに連れて来られたと職員さんから電話が入った
兄弟は750gになっているのにこの子はまだ500g
ガリガリで呼吸がおかしいのは。。。
もしかして横隔膜ヘルニア？
そういう予感がしたので、幼猫の横隔膜ヘルニアの手術を以前してもらった協力病院に電話して、既に休診時間だったけど連れて行っていいか許可を頂いた
センターにすぐに迎えに行き、動物病院へ急いだ
こういう救急対処ができるのは下関では恐らく私たちだけである
市内にいてよかった！
最初から努力呼吸だったかもしれないとのこと
よくここまで育ち生きれていたと思う
内臓が上に移動してるのがレントゲンでもよくわかった
やはり横隔膜ヘルニアだ💦
先天性なら助からない
でもカラスとかが咥えて落としたりしての外傷性なら手術で生き延びれる可能性がある
後者にかけて明日手術が行われる
今日はICUに入った
がんばってほしい！
もしがんばれて退院してもセンターにはもう戻れない
私たちの保護も限界になってる
けど、今は生きれることをとにかく祈るしかない
