点滴通院始まります | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
寄付受付先◎山口銀行 新下関駅前支店  普通預金 5118198 動物愛護ボランティア団体 ディ・アンク

夕方、つぶ希望者のご自宅に飼育環境チェックに行き
誓約書を書いてもらい
一緒にフィルパパのところにつぶを迎えに行き
そのまま連れて帰っていただきました。
トライアルが始まりました。

里親さんがフルタイムで働かれているので
まだ生後1カ月ちょっとのつぶは働かれている日にはお世話ができませんので、お仕事お休みの週末だけ連れて帰っていただき、トライアルをしてもらうことにしました。

市内で近くの人だからできること。
初めての試みです。

つぶがドライフードが食べれるようになれば、譲渡します。
先住猫さんがいるので、相性を見てます。
先住猫さんが子猫が来てどうなるのか?を。

また、つぶも一緒に保護しているつむと双子なので、もう少し一緒に過ごして社会性を互いに学べたらいいなと思い、この方法を取りました。もちろん、つむにすぐ渡せるような里親希望者が現れたら社会性の勉強は先住猫さんとしてもらうしかないですが。

フィルパパが日本語が話せないため、里親希望者と私と3人で会ってつぶの引継ぎを行いました。日曜日の夕方、つぶはまたフィルパパのところに戻ります。その時も里親希望者と私とフィルパパで受け渡しをします。

今日はそれが終わってから、キキを動物病院に迎えに行きました。キキは昨日夕方から殆どミルクを飲めなくなっていました。
それで受診しましたが、少し黄疸が出ているとのことで今日から点滴入院に数日通うことになりました。朝、連れて行って夜お迎えに行きます。

いろいろ大変です💦
子猫の保護が増えると、こういうことがどうしても起きますね。
安定するまで時間がかかります。
あんあんの子供たちみたいに、生後2カ月でも突然、息を引き取ることもあるので、本当に怖いです。

子猫は生存率が低いからたくさん産むのだと言われてます。

キキ、がんばれ!私も、預かりさんたちもがんばる!!