☆彡なおちゃんのその後☆彡
昨年9月、下関のセンター管理棟収容の猫エイズ、白血病、人馴れしてないなどの理由で愛護棟には出れない殺処分対象の8匹を相談されました。
8匹も問題抱えた成猫、正真正銘崖っぷちの里親募集が始まりました。まだこの子達は相談されただけ運が良かったです。
あらゆる手段で発信したら、市内3組３匹，福岡1組１匹，奈良2組３匹，大阪１組1匹、有志達からの挙手があり、約1か月半でスーパー解決しました。本当にありがたかったです。
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もしもディ・アンクが職員さんの相談にのってなければ、間違いなく殺処分されていた猫たちでした。そういう譲渡制度登録団体がもっともっと必要なんです！こういう子たちをなんとかできる団体がもっといればセンターでの殺処分数は確実に減らせます。
センターでは怖くて威嚇してしまうし、猫エイズや白血病、または疾病、負傷などは猫たちのせいではありません。
でも、現実はそういう子たちは愛護棟には出せないし、公務員の職員さんたちだけではどうしようもないので、譲渡制度登録団体が必要とされているのです。でも、実際にセンターでこういう相談にのれる団体は殆んどおらず、市民相談で手一杯になってしまいます。それを市民の方たちも本当に考えなければなりません。
せっかく登録団体が出来ても、市民がここぞとばかりに相談、保護依頼をし続けてセンターまでは手が回らなくなってしまいます。
ディ・アンクは永遠ではありません。どうかみんなでもっと考えてください。
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センターでは厳しい状態だった子たちが、里親様の元では見違えるくらいかわいらしい猫さんに大変身してます💖
なおちゃんは茶トラ♂猫エイズキャリア、去勢済みとして発信してた猫さんでした。市内の方が里親になってくれました
里親様から
「こんばんは
神近さん遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします！
なおちゃん仲良し３人組で毎日過ごしてます！！
まだまだ寒い日が続きますが、体調に気をつけられて活動頑張ってください！
投稿などに目は通してます、協力できることがあれば、出来る限りのことはしたいと思っています！
また写真が撮れたら送ります！」
尚、同じ地区から陰性で威嚇なかった子たちはセンター愛護棟で里親様の挙手を未だに待ち続けております。野菜の名前が付いた猫たちです。1日も早く暖かい家庭に迎えられますように！！
https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/52/59422.html
