サリーのその後 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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サリー通信❤️

2022年4月下旬に下関のセンターに収容された負傷猫
栄養失調で斜頸あり、前足と骨盤骨折で元気もなく

入院させましたが、獣医さんから
「死ぬかもしれない」と言われてたほど、衰弱激しかったです。

この子は骨折部分が既に固まっていたため、手術はしませんでした。

しかし、生きる力は素晴らしく、点滴と投薬で見事に回復しました。

手術しなくても、こんなに元気になりました‼️

当初は関東に行くはずでしたが、あまりに状態が悪く見送りました。

でも、その全ての展開がプラスに変わりました!

市内で里親挙手があったのです❣️

感謝です🙇

里親様から

「サリーは避妊手術のあと少し太ってしまい、体重が4キロになりました。フードを変えて様子をみていますが、腹持ちが悪いようで食事前には必ずエサを置いている場所から私を見てジッとお座りをして待っています。可愛い圧を感じながら癒されています。
3匹とも相変わらずかけっこをしたり、お昼寝したり仲良くしています。」

4㌔なら普通サイズですと返信してます👍️