ディちゃんのその後 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
寄付受付先◎山口銀行 新下関駅前支店  普通預金 5118198 動物愛護ボランティア団体 ディ・アンク

☆彡ディーちゃんのその後報告☆彡

猛暑の中、行き倒れになって警察に連れて行かれセンターに収容された高齢のシャムMixさん

高齢で衰弱していたこと、猫エイズキャリアであったことでセンターでは譲渡対象にはならないため、緊急で里親募集をしたところ、この子はおひとりだけ挙手がありました
大阪の方でした。

トイレがなかなか大変な子で、ちゃんとトイレで糞尿ができずトイレシートでしてしまうとか。

センターでドロンタールで駆虫してありましたが、うりざね条虫が出たとのことで動物病院で処置されました。

食欲は旺盛で元気はあるそうです。

里親様から

『相変わらずの大食漢、
お腹だけポンポコリンです笑
うちに来た当初は2.4キロだったのが3.1キロまで増えました!
ただ、コクシの症状が出た時は食欲も落ち、お腹痛かったのか、初めて食欲不信になったので、2.9キロまで⤵️
でも今は食欲も戻っています。』

トイレ問題は大変なことだと思いますが、里親様はそれもこの子の個性と受け止めて頂いてます。

本当に善き出会いに恵まれました。