マリアの再診 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
寄付受付先◎山口銀行 新下関駅前支店  普通預金 5118198 動物愛護ボランティア団体 ディ・アンク

全盲で知的障がいあるマリアの再診
おしっこをちゃんと出しきれてないため
膀胱炎を繰り返してしまいます

膀胱はちゃんと働いてるから圧迫排尿は必要ないとのこと

しかし膀胱炎を放置したら、いずれ急性腎盂腎炎を起こし高熱出て命を落とすリスクが発生する

抗生剤を服用すると軟便から下痢になる
コンベニアの注射はもうマリアには効かなくなった

軟便、下痢したら💩フミフミパニックのあげくその上に寝る💤

いずれどの抗生剤も効かなくなるかも
薬のリスクももちろんある

いつか八方塞がりにいずれなるだろう

遊ぶことも甘えることもわからない子、唯一食べる事が好きなので、美味しいものを食べて過ごさせるしか私に出来ることはない

食べ方もよくわかってないからカリカリだけだと撒き散らすからウェットに混ぜてやるから周囲も彼女自身も悲惨な状況になる

1日何回もケージと周囲、マリアの身体の清掃を行う

再診時に洗わないシャンプーで綺麗にしてもらってる。これは院長の好意。感謝です🙇

マリアは昨年夏のセンターレスキューでした。他の団体に断られ、どこも引き出さないと処分になるからレスキューしました。ミルボラさんが育てても、譲渡出来ない問題があれば処分されます。

片目のウィリー、小猫症ののんちゃんもそうでした。

センターから運良く相談されたら、これまでは私はどんな子でも引き出してました。

でも、もう限界です💦
今後は発信して、助けを呼びかけるしか出来ません。誰も居なければ諦めるしかなくなります。

私のように問題あっても助けてくれる譲渡制度登録団体がマジで必要です🙏