ともぞう、頑張ってます | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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ともぞう、頑張ってます。

利尿作用促し、脳圧下げ、吐き気強かったから吐き気を抑える処置。

薬を減らしたくてもそれが叶わないです。
ステロイドはまた毎日です。

このまま本人が痙攣なく楽に過ごせるようにしていくしかありません。

腎臓はまだ大丈夫な範囲ですが、お薬がこの先もずっと必要なら心配です。

しかし痙攣が一番しんどいだろうし、食べれなくなると衰弱するから、本当に難しく…

もうすぐ生後半年になりますが、流動食しか受付ません。繊維が少しでもあれば呑み込めずに吐き出します。

薬は体によくないから、食事で工夫してとか言われてくる方もいますが、それは彼には無理なんです。

手術出来ないのか?とよく言われますが、無理です。麻酔に堪えられないし、現代の獣医学では犬には出来る水頭症の手術も猫には無理だと思います。小さすぎます。(以前、背骨骨折のしんちゃんで言われました。犬のりっちゃんには出来た背骨の手術は猫には無理だと。)

現に山大連れて行き、無理だと言われました。
私達もやれる事はしてきてます。

ご心配頂けるのはありがたいのですが、現状知らない方はあまりどうしろとかいろいろ言ってこないで下さい🙏ともぞう人気だから数も多く、電話やメッセージでいろいろ言われると正直かなり疲れてます。

ここまで成長しただけでも本当に奇跡です。
かかりつけの獣医師さん、預かりボランティアのステラご一家、そして応援して下さる皆さまのおかげです。ありがとうございます🙇

病院から帰って来てずっと寝てます。

また元気なともくんに戻れますように…