豆太郎のその後報告 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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⭐豆太郎のその後報告⭐

豆太郎を島根県の里親様に譲渡して、もう1年‼️
つい昨日の事みたいです。

豆太郎は2019年1月に豊北町でかなり酷い状態にて迷い犬としてセンター収容になりました。

あの頃は収容犬の体調とかまったく教えてもらえなかったし、今みたいに病院連れて行くみたいな事は一切出来なかったです。

だから、必死に飼い主さん情報を集めるしかなくて、豆が発見された田耕で足を棒にして聞き込みと市内でのチラシ貼りをしました。

しかし何にも情報なくて。
いざあってみたら、お腹象みたいな真っ黒で固くなってる酷い状態で。それ見たら飼育放棄で遺棄かなと。

センターとも戦争状態だった時で、本当に大変な時でした。あの時、戦争したおかげで今があります。センターとの誤解も溶けたその年の3月にセブン、豆太郎、他4頭も引き出せなかった犬達を一気にレスキューする事になり、

本当は豆太郎は私達だけでは無理だったのですが、預かりボランティアさんが現れたおかげで、豆の命は諦めなくて済みました。

その預かりさんがやがて里親になりましたが、譲渡した翌年に癌におかされ急死され、初めて譲渡犬の再里親探しが始まりました。

結果、素晴らしい預かりさんが見つかり、その後、素晴らしい里親さんが見つかり、

豆は本当に人のご縁に恵まれました‼️

豆太郎の里親様ご家族はまだお若いです。
今度こそ、終生飼育で幸せになりますね❣️

里親様から

「お久しぶりです!
豆が家に来て一年経ちました。豆太郎は毎日元気に過ごしています。昼間は暑くなってきたので、早朝と朝、夕方の3回散歩しています。夏に向けて毛を刈りました。写真わかりますかね?
豆がいると毎日賑やかで笑顔が増えます。たくさん笑わせてくれてます。犬がいる生活は楽しいですね♡豆に出会えてよかったです。」