⭐リオ改めめんまちゃんのその後報告⭐
2020年4月13日、私達が初めて下関のセンターからレスキューした幼猫、4つ子でした。
それまでは市民からの幼猫、子猫の保護依頼が物凄く、センター収容の幼猫達はレスキューできない状態でした。その結果、収容されたその日のうちに亡くなったり処分されていました
。年間500頭以上の幼猫、子猫の市民持ち込みがあり、少ない職員さん達もどうすることも出来なかったです。他にも数百頭の成猫、負傷猫が市民持ち込みされていました。年間の猫の殺処分は800頭以上。
そのこともあり、私は心を😈にして市民相談と市民からの保護依頼を断り続け、最終的にセンター経由以外の市民相談は止めました。
それでセンター収容の猫達を助けれるようにやっとなった次第です。
同時にミルボラや預かりさんも大募集をして、今の活動の形に落ち着き、最初の活動目的だった下関のセンター収容の犬猫達の最期の砦になる事が叶いました。
偶然、同時期に福岡の団体様も幼猫子猫達を引き出してくれるようになり、センターもミルボラ制度をその年の夏から始めました。
しかし、まだまだ協力者は必要でセンターの猫の殺処分に関しては止められておりません。
私がその後報告をしている子達は、もしかしたらもうこの世に存在していなかったかもしれない命達です。レスキューしてなければ、処分になっていたであろう命達です。
誰かが手を差しのべる事で、こんなに元気に成長し、こんなにしあわせになれる命です‼️
リオ改めめんまちゃんのその後報告を里親様から頂きました❤️
「ご無沙汰しております。日々の大変な活動に頭が下がります。
かなり空いてしまいましたが、めんまは毎日元気いっぱい、本当に可愛いくて癒される毎日です。
めんまには今まで、ご飯を食べない、どこか具合が悪いのかな⁈元気がないな、といった心配は一度もありません。ありがたいことです。可愛いくて甘えん坊でヤンチャで食いしん坊のめんま、出会えたことに日々感謝しています。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。」
センター職員さんの協力、ミルボラさんの協力、動物病院の協力、寄付してくれた人達の協力、シェアしてくれた人達の協力、そして里親ボランティアさんの協力があり、私達はレスキューができ、この子の命はしあわせになりました‼️
ありがとうございました🙇♀️