りっちゃんの乳腺腫 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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昨年12月25日に、りっちゃんの卵巣嚢腫と子宮水腫の摘出手術をしたところ、複数の乳腺腫ができていたことが発覚しました。

触診ではわからないほどのものでしたが、大き目の3つを摘出して病理検査に出していただきました。
 

その結果、良性ではあるが、今後注意が必要とあります。
 

もともとそのための手術予定ではなかったため、乳腺腫は全摘はできませんでした。しかし、りっちゃんは昨年6月に全身麻酔でのMRI検査、更に背骨固定の手術、12月に卵巣と子宮摘出の手術をしていて、これ以上の手術は良性であるなら当面避けたいと思います。もしも全摘となると、スモモと同じで胸からお腹まで切開して縫わなければならなくなり、体の負担も大きいです。もちろん、腫瘍が増えて行き、大きくなっていくなら、良性でも全摘が望ましいので、手術するしかないですが、とりあえず経過観察としたいと思います。
 

それも含めてりっちゃんはそれなりの方が里親を希望されれば、譲渡対象とさせていただきます。
 

フィラリア症は完治しております!