コロナ禍の全国学校休校措置後から
たち消えていた音楽理論のレッスンも
ようやく再開しました。
セオリーで新しくお世話になり出した先生*のところへは
(注:体罰BBA先生とは別人です)
まだ教えていただいた期間が
一ヶ月経ったか経ってないかぐらいに日が浅いのですが、
この先生を紹介してくださった方が
長年、この先生とお付き合いがあったことと、
このセオリーの先生のお宅に
初めて伺った際に
「誰にバイオリン習ってるの? あのA?」
↑
A先生は一番最初に現インターの音楽の先生に連絡先を教えてもらって電話してたところ
「忙しいから時間無い」と断られた、
この国で昔から教えていてこの国で音楽やってる人なら誰もが知ってる「The!老舗」的な先生。
と聞かれたので、
「いやいや、A先生はこの国に来て一番最初に忙しいと断られた先生で、
その後いろいろ口コミを頼って
今はミス●(お師匠先生)に習ってます〜」と伝えたら、
「あらー!どうやって●にたどり着いたの?!
毎週そっちまでわざわざ通ってるの?←(お師匠先生は普段この都市に居住していないので)
●ならチャンバーミュージックで知ってるわよ〜♪」と言われ。
↑
この国では
音楽をプロとしてやる人の数が超絶少ないために誰もが誰もを知っている・・・。
この先生にお世話になってからまだ日は浅いので、
新参者の次男のことは
コロナ禍で忘れられちゃったかなーと思っていたが、
ご親切に
「(現地の)学校も始まったことだし、レッスン再開するけど、くる?」と
連絡をくださったので
二つ返事でまたお願いすることになりました。
夏休み中にもオンラインの動画コースで
音楽理論のコースは亀の歩みでやってはいたが、
次男のようなグレーゾーン児童には特に、
生身の人間による
新鮮な、生の体験があった方が
印象に残りやすくなるので、
今後もオンライン動画で復習しつつ、
先生のお宅で生身の人間同士の会話を通じて
着実に身につけていければ良いなと思った次第です。
ちなみに
このセオリークラスは一対一のレッスンでは無くて
(公文式みたいに他の生徒さんも黙々とセオリー問題を横で解いている)
一対一だったら
また「体罰」されたりしないか・・・と心配しないといけないが、
他の保護者や生徒さんたちの出入りが多いのと、
生徒が間違えたからといって
すぐにヒステリー起こすような方でもなさそうなので、
(次男がこの先もこの国内で英国王立音楽検定試験を受験するかどうかはともかくとして)
演奏に関わる必須事項が盛り込まれている
セオリーのグレード5が取得できるぐらいまでの知識は
しっかり身につけられるように、
またしばらくはお世話になることとなりました。
1年前の今日の記事は
次男のトラウマ記事を書いていたようですが
前回の音楽理論「体罰BBA」先生のおかげで
母の方が
キッズを一人でチューター先生の元に通わせることに対して
すっかりトラウマになってしまっているという・・・
↑
外国、とくに、イギリス本部から遠く離れた小さな国だからこそのアルアルなので、
ニッポン国内のまともな先生方には
当てはまらないことが多いと思うので、
あくまでも「南国の片隅でのアルアル事項」としてお読みください。
南国の片隅などにいらっしゃる保護者の方々は
お子様の先生方の選択におかれましては十分にお気をつけください。
世の中、変な人もいれば、
まっとうな人も必ずいる!!はず!
・・・と希望を胸に。
本日も最後までお付き合い、ありがとう♪