我が家の次男坊、
ただいま学校の宿題で、
作品を作成中でゴザイマス。
ふわっと軽いねんど/ソフトクレイFromダイソー・シャンハイ
本来ならば
次男本人がデザインしたものを自力で作成すべきところでありますが。
「ボクぅもやりたい~♪♪」←(By 工作大好き長男)と、
兄弟合作、というより、ほぼ長男&ダメだしする母との合作?!に
なってしまっているような( ̄□ ̄;)・・・・・・・・・
長男「そこはもっと白いれるのっ~!」
次男「じゃ~ゴンがやってよぅ~。」←(当たり前口調。)
長男「こうだってば~!」←(自分がやりたいので結局自分でやってしまう)
下に生まれた子供というのは、
どうしてこうも要領が良すぎるのでしょうか。
まわりの大人や年長の者たちが最終的には助けてくれるということを、
信じて疑いません。( ̄_ ̄ i)
昔の彼(次男)は、それはもうまん丸のぽちゃぽちゃほっぺに
つぶらで小さな瞳と鼻ぺちゃ具合が上手いこと作用して、その顔だけで
笑いを取れるほど面白い 可愛いお顔をしておりましたものですから、
小さな頃から思いがけずも「何もしなくても構ってもらえる」という、
子供の成長過程においては今ひとつ健全とはいいにくい?環境下に
置かれていた様です。
しかも長男ゴンの友達はみな、下の子に超やさしい子たちばかりで、
長男の「金魚のフン」化して
いつもどこにでもついて行っていた次男は、
そこでもまた、
「下の子特権」を存分に満喫してしまった様子。
いまや昔の面影が薄れゆく中においてさえも
他人様の手助けが当たり前のごとく舞い降りてくることを
自分だけの特権かのように受け止めているような?
アブナいフシがアリマス。
旦那いわく、
母(すなわちワタシ)がワガママ放題させすぎたからだ!!との
見解ですが、
そういうそばから
いまだに次男が好きなゲームをわざわざiPadにダウンロードしてたり
次男の好きなアイスクリームをわざわざ買って来たりと、
余計な愛情をそそいでいるのは
父親(すなわち旦那)だったりするのであります。
次男が一人立ちできる日は、いつの日か?
親がまず子離れすべし!