Grace Lesson 81

 

自分の役に立たないものを愛する時にはじめて、愛は開花する。

 

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こんばんは✨

 

 

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今日も、この空を見上げながら、トータルで1200回の縄跳びを完了しました😊

 

 

「Yogaroom 子紅」のレッスンを終えてからの縄跳びは、少し疲労感を感じます。

 

 

それでも、私は、今日も「縄跳び & 落ち葉拾い & 雑草抜き」をやろうと思っていました。

 

 

まだ、うまく説明はできないのだけれど、この「縄跳び & 落ち葉拾い & 雑草抜き」を続けることが、私にとって、大きな意味を持っていることを感じているのです。

 

 

そして、この行為を数年前の私だったら、続けることはできなかったでしょう。

 

 

「雑草抜き」に喜びを感じることはなかったと思います。

 

 

縄跳びも、一週間くらいで終わっていたかもしれません。

 

 

今の私には、それを続けられる 忍耐強さが備わりました。

 

 

その行為を愛でる心が育っているのを感じています。

 

 

 

 

ある言葉が思い浮かんできました。

 

 

 

自分の役に立たないものを愛する時にはじめて、愛は開花する。

 

 

エーリッヒ・フロム著『愛するということ』の言葉です。

 

 

私の愛が、開花しているとは思っていませんが、この言葉の意味を少しは理解できるようになってきたのかなぁと思うのです。

 

 

『愛するということ』を初めて読んだ時、本の内容は全くわかりませんでした。

 

 

数年前、読んだ時は、とても感動したことを思い出します。

 

 

そして、今、ほんの少し、ほんの少しは実践できるようになったんだなぁって、ちょっと嬉しいのです❤️

 

 

 

自分の役に立たないものを愛する時にはじめて、愛は開花する。

 

 

 

とても深い言葉です。

 

 

この言葉を紡ぎだして下さったフロムに感謝だなぁと思うのです。

 

 

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