大変ご無沙汰してしまいました。
福岡の仕事を終え帰京してから、怒涛の日々を乗り越え
ミラノ・パリに飛んでおりました。
そして現在、帰国したもののその晩から
コロナ陽性となり、自宅療養中
とはいえ、軽症だったようで
すでに熱も下がり倦怠感も徐々になくなり、
お家でお仕事に励んでおります。
で、今回のミラノパリを少しづつ思い返し綴ってみたいと
思います。
まずは今回の目的であった「ミラノサローネ」。
これは年1回開催される国際家具見本市といったもの。
世界のインテリアのトップブランドが新作をずらりと揃え、
プロたちにアピールする場です。
アップしている写真では広く撮影していないので
お分かりになりにくいかもしれませんが、
ものすごく広い会場にお金もふんだんに、
趣向も凝らしたブースが立ち並びものすごい見応え。
そしてすごい人出。
いろいろ話は聞くものの現地に飛んだのは実は初めて。
でも想像通りといいましょうか、「なるほどね」といった感じ。
ファッションもそうですが、インテリアもその志向や色使いに
ここ数年大きな変化は見られず・・・です。
でもでも、楽しかったですよ。
日本人デザイナーの友人も出展しており激励したり、
このイベントに合わせて出店されているカフェで
ランチから美味しいスパークリングやアペを
たくさんいただいたり。
やはり、ここはミラノ!って一気に気持ちが飛べたのでした。
この日の歩数は過去最高でした