ダイヤモンドガメに魅せられて Fascinating Diamondback Terrapin -5ページ目

ダイヤモンドガメに魅せられて Fascinating Diamondback Terrapin

アメリカ合衆国の汽水域に生息しているダイヤモンドバックテラピンの魅力を紹介します。

元旦、恒例の鎌倉の大仏参拝。境内はインバウンド観光客で大混雑。人ごみの中、大仏様までの道のりは遠かったが、世界平和とダイヤモンドバックテラピン(DBT)ならびに家族の幸をお祈りした。柄にもなく、お守りまで買ってしまった(苦笑)。

 

 

 

お待たせしました、恒例の新年の抱負ですねニコニコ

 

まず、今年の販売体制ですが、汽水屋の鎌倉における活動もあと2、3年となりましたので、今までのイベント中心の販売から今年は不定期・予約制の店舗販売を取り入れていきたいと思います。

 

それでは、皆さんの気になっている今年のDBT繁殖計画の詳細をお話しますね。

まず、オルナータDBTに関しては、今年もオルナータDBT ZJ血統、PW血統、まみえ血統、まみえ代行血統、ちー&ゆき血統およびきゃり子血統(G5)の繁殖を考えておりますが、昨年より孵化数は減らしていきます。

 

こちらはきゃり子血統のオス親“ZERO”とメス親“きゃり子”です。

 

きゃり子血統オス親“ZERO”(James Lee血統)

 

メス親“きゃり子”(汽水屋ZJ血統)

 

きゃり子血統ペアリング風景

 

きゃり子血統からのベビーは、ほとんどの個体が、成長に伴って背甲の黒色色素が抜けてゴールデンタイプのオルナータDBT(特に、背甲がゴールデンでスポットレスピンクヘッドの個体をキャラメルピンクヘッドと呼ぶ)になります。

 

さらに、前述のオルナータDBT血統に加えて、今シーズンは、全身スポットレス同士のオス、メスペアの繁殖も考えています。

 

いよいよ、James Lee血統の“ZERO”を超えた汽水屋秘蔵の個体、オルナータDBTスーパーレアピンクヘッド“Neo”の出番です合格

 

全身スポットレスレアピンクヘッド“Neo”

 

全身スポットレスペアのペアリング風景

 

普通、ピンクヘッドの発色の良い個体(すなわち、皮膚の黒色色素が少ない個体)は、背甲の黒い成長線も退色してくるのですが(ゴールデンタイプになる)、本血統は、頭部・四肢の黒色色素だけが少ないだけで、背甲はオルナータDBT本来の黒を基調とした美しい甲羅に仕上がってきます。

 

次に、今シーズンのコンセントリックDBTの繁殖についてです。

今年は、昨年から純血カロリナ亜種として再出発したKZカロリナスーパーコンセントリック血統、同じく純血カロリナコンセントリック“レオパ血統”、およびノーザンコンセントリック“黒龍血統”の繁殖を予定しています。

 

2018年から8年間繁殖を継続してきましたカロリナコンセントリックVL(Vertical Line)血統の繁殖は、今年は休止を考えています。

その代わりに、VL血統から派生したレオパ血統に注力します。

 

こちらは、レオパ血統のメス親“レオパ”とオス親“カロ”です。

 

レオパ血統メス親“レオパ”

 

レオパ血統オス親“カロ”

 

レオパ血統オス親“カロ”側面

 

レオパ血統ペアリング風景

 

昨年は春先から7月初旬まで異常低温、その後、急激に気温上昇が起こり記録的な猛暑日が続いたことを覚えている方も多いと思います。

汽水屋飼育施設のエアコンの故障もあり、この異常気象の影響をもろに受け、昨年のレオパの産卵は、ファーストクラッチで終了してしまいました。

今年はエアコンおニューにしましたので、期待していて下さいねウインク

 

 続いて、純血ノーザンコンセントリックDBTの“黒龍血統”です。

今月に入ってから、黒龍血統のオス親“KT”とメス親“くろ”のペアリング開始しております。

 

くろ(上)、KT(下)

 

今シーズンは、このペアからの有精卵数を減らして、代わりに極太ライン模様の黒龍血統メス“ボールド”とオス親“KT”とのペアリングにもチャレンジします。

 

黒龍血統メス“ボールド”背甲

 

黒龍血統メス“ボールド”右顔

 

黒龍血統メス“ボールド”左顔

 

新年の抱負の最後は、もちろん昨年から販売開始したモディファイドマングローブ血統(一部テキサスDBTの形質が導入されたマングローブDBT)“Suigyoku”です。

 

 

超カッコいいですねラブ

既に、今季ペアリング成功しております。

 

その他、ジョナサンのスーパーテキサンにもチャレンジしますので、本年も楽しみにしていて下さいグッド!