昨年から今年にかけて、国内でも亜種間ハイブリッドダイヤモンドバックテラピン(DBT)と見られる個体達が、誕生してきている。何もハイブリッドDBTを批判しているわけではない。ハイブリッド個体である事を説明し、販売する分には全く問題ない。さて、日本人DBTブリーダー初の経験だったと思うが、9年前、汽水屋で起こった事を話そう。カロリナコンセントリックとして購入し、5年間育てあげた期待の星が繁殖に成功したまでは良かったのだが、カロリナっぽい個体に交じって、俗にパンダテラピンと呼ばれる異色を放つDBTのハイブリッドモルフが生まれてきたことがあった。また、同様のことをテキサスライトフェイズでも経験している。それ以来、近い将来、日本も諸外国のように、ハイブリッドDBTが優勢を占めるんだろうな、と思いこつこつと準備してきたものがある。潮の流れは変わった。世界のニーズに合わせて舵を切ることにしよう。
さて、9月14日の大阪販売会まで、あと2週間となりましたね ![]()
これに合わせて、孵化後10日ほど水苔の中で寝かせておいたノーザンコンセントリックの“黒龍血統”とカロリナコンセントリックの“KZカロリナスーパーコンセントリック血統”を起こして、配合飼料に餌付け中です。
1週間だと足りないのですが、10日寝かせたベビーだと空腹状態なので、すんなり配合飼料食べてくれることが多いですね![]()
ところで、かつてのアメリカのDBTトップブリーダーJames Lee氏は、自身の著書で、カロリナ亜種は、頭部が大きいのでノーザン亜種と容易に区別できると述べています。
なるほど、カロリナとノーザンのハイブリッドだった初代KZカロリナスーパーコンセントリック血統と比べると、頭、大きくなりましたね ![]()
そして、今回の販売会の目玉、モディファイドマングローブDBT(一部形質が修飾されたマングローブDBT)の登場です。
9年前に生まれてきたパンダテラピンの中から、マングローブの形質を強く発現している個体同士を2世代にわたって交配させて作製したF3個体です ![]()
マングローブハイブリダイゼーション(マングローブDBTとのハイブリッド)、今の世界の主流ですね。
カッコいいですよ、是非見に来て下さいね(販売有り)。
9月14日13時より、爬虫類ショップいわく屋ぴちこにてお待ちしております ![]()



