2026年繁殖スタッフ | ダイヤモンドガメに魅せられて Fascinating Diamondback Terrapin

ダイヤモンドガメに魅せられて Fascinating Diamondback Terrapin

アメリカ合衆国の汽水域に生息しているダイヤモンドバックテラピンの魅力を紹介します。

昼間の仕事も卒業し、さあ、これからダイヤモンドバックテラピン(DBT)ブリーダーに専念するぞ、という矢先に日本の原油の輸送ライン、ホルムズ海峡の封鎖。

 

 

この戦争が長引けば今季のDBT販売は絶望的だろう。

繁殖数を減らすべきか・・・思案中にふと目にした国際政治学者、藤井厳喜先生のワールドフォーキャスト。

藤井先生「イラン戦争は1ヶ月で終了します」

さらに・・・

 

 

藤井先生「石油価格は3ヶ月で元に戻ります」

 

 

よ~しゃ、今季も昨年並みの繁殖数でいくぞ~。

 

さて、今期繁殖に用いる種親達のご紹介ですね ニコニコ

まずは、種メス群団からです。

 

 

続いて、種オス群団です。

 

 

重なっているので分かりづらいかと思いますが、オス、メス共に10匹ずつスタンバイしております。

全ペアが成功すれば、今年も孵化数200匹越えですね 滝汗

 

今年のお勧め血統達をご紹介します。

最初に、今年15歳になるご存じ汽水屋を牽引してきたJames Lee レアピンクヘッド血統の“ZERO”です。

今季も「ZJ血統」、「キャリ子血統(G5)」へ投入です。

 

ZERO

 

こちらは全身スポットレスオルナータDBTメス親”ビッグマム”です。

 

ビッグマム

 

昨年はビッグマムとZEROをペアリングしたのですが、結局かからなかったんですね。

今年はオスを替えてビッグマムとPW血統のオス“ZERO2世”のペアでリベンジですグッド!

 

ZERO2世

 

実は、一昨年このペアで繁殖成功しているのですが、生まれてきた子の8割が全身スポットレス個体でした。

さらに、このペアからは、第三世代のオルナータDBTレアピンクヘッドが生まれてきています。

子にピンクヘッドを継承させる親の遺伝能力の高低からの分類「世代」については、また後日お話ししますが、ちなみにZERO2世や国内外で普通に出回っているオルナータDBTピンクヘッドは第一世代のピンクヘッドで、ZEROは第二世代のピンクヘッドに分類できます。

 

続いて、こちらはノーザンコンセントリック「黒龍血統」の2021年CB“ねずこ”です。

 

ねずこ

 

ついに黒龍血統もねずこをメス親に起用する時代になったんですね、感無量です笑い泣き

 

そして、お勧め血統のラストは、モディファイドマングローブDBT(他亜種DBTの形質が一部導入されているマングローブDBT)の“Suigyoku(水玉)”です。

こちらは、Suigyoku血統のオス親です。

 

 

マングローブDBTとテキサスDBTとを掛け合わせて生まれてきた中間体(F1)同士でペアリングして、誕生したF2個体群の中のマングローブDBTよりの個体です。

それゆえ、Suigyokuは、ハイブリッドコンセントリック同士の交配で生まれてくる俗にパンダテラピンと呼ばれている白黒のテラピンとは、一線を画していますね。

 

さあ、我が家でもあと2週間くらいで産卵が始まると思います。

今シーズンは、どんな個体達に会えるかな、楽しみですね照れ