アクアリウムバスを待つベビー達 | ダイヤモンドガメに魅せられて Fascinating Diamondback Terrapin

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アメリカ合衆国の汽水域に生息しているダイヤモンドバックテラピンの魅力を紹介します。

一昨日、カロリナコンセントリックVL血統の1stクラッチが孵化してきた。孵化予定日より遅くなってしまったが、ぎりぎり第39回アクアリウムバスには間に合うだろう。

 

カロリナコンセントリックVL血統2024CB

 

これでオルナータダイヤモンドバックテラピン(DBT)4血統、コンセントリック5血統、アメリカDBTブリーダー、ジョナサンのスーパーテキサンが出揃ったわけだ。え、いつそんなに孵化してきたかって?そう言えば、今季はカメ選一人旅や黒龍血統のお詫びばかりで、孵化報告をほとんどしていなかったな。イベントが目前に迫った所で申し訳ないが、今季のここまでの孵化記録をダイジェスト版でお伝えしよう。

 

 

まずは、世界的にも希少になってきた純血カロリナコンセントリックの“レオパ血統”からです。

 

 

 

オス親に“カロ”とメス親に“レオパ”を用いた選別交配だけあって、期待通りの垢抜けした個体達ですねチョキ

 

続いて、KZカロリナスーパーコンセントリック血統です(手前の一部レオパ血統)。

 

 

これぞコンセントリックと唸らせる安定したクオリティですね 爆  笑

 

こちらは、“アルティメット血統”のホワイトフェイズです。

 

 

アルティメット血統は、今季、種オスにKZカロリナスーパーコンセントリック血統の“トキワ”と同じく同血統の2020年CBの2匹を交互に用いているので、2パターンの子が生まれてくることを期待しておりました。

上の画像の個体は、トキワの血を引いている感じですね。

 

続いて、先週孵化して参りました“まみえ代行血統”です。

 

 

 

前回ご紹介した“ギア5”に勝るとも劣らない、魅力的な個体達です ラブ

 

まだまだご紹介したい個体は沢山いますが、そろそろカメ選も近づいてきておりますので、続きはその時に。

第39回アクアリウムバス、沢山のベビー達を連れて行きますので、楽しみにしていて下さい パー