大好きなおじさんのお通夜に行ってきましたよ。
ご家族と、ごく近くの知人だけで。
明日のお葬式は、全国からたくさんの方がいらっしゃるんだろうな。
今日は特別に、お棺の中のおじさんにも会わせて頂けました。
安らかなお顔で、今までの痛みも、不安も、全部から解放されて、安らかな眠っているようなお顔で。
「ありがとうございました」 その一言しか浮かばず、
おじさんの奥さんにも、「今まで本当にありがとうございました。」 としか伝えられなかった。
涙がぽろぽろ出てしまいました。
最後に、もう一度会いたかったな。 その気持ちはやはりぬぐいきれなかったけど。
私が小学校の卒業文集に書いた「将来の夢」。
「自分の葬式で 『惜しい人を亡くした』 と言われること。」
今もその夢は変わっていない。
そして、おじさんは、私の夢を、ひと足先に叶えて行った。
おじさんに習い、 私も自分の人生を歩んでいこう。
天国で、またおじさんに会えることが楽しみだ。
その時には、また今までのように、おじさんに今まであったことを報告しよう。