想い、願いを叶える為の
下準備を前回のブログでは書きました
今回は叶えるポイントの続きを
書きます(^^♪
ポイント①
感情が伴っているか?
どんなに具体的な目標設定をしても
どんなに綿密な計画表を作っても
叶わない(>_<)
ビジネスの世界では
行動が伴ってないから!
と一蹴されるかもしれない(^^;)
では、なぜ行動が伴わなかったのか?
それは「感情」が足を引っ張っている
「感情」が足を止めているから
あなたの立てたその目標は
本当にあなたが望んでいる「感情」を
得られる目標か
人はモノやコトやヒトを求めるけれど
実は本当に求めているのは「感情」
安心したい⇒お金が欲しい
結婚したい
満たされたい⇒恋愛したい
ブランド品が欲しい
出世したい
成果を上げたい
とかとか
あなたが立てた目標は
あなたがどんな感情を得たくて立てた目標か
お金持ちになりたい⇒給料UPの転職をする
と思っているようで、本当は
安心したい⇒(だから) 十分なお金が必要
と思っている
でもその事には気が付いていない
だから、心の状態は
お金がない→不安→
お金持ちになりたい→給料UPの転職
そしてお金ばかり意識して転職をする
そうするとどうなるか
転職って、いくら条件が良くなっても
人間関係や新しい環境やらで
安定とは真逆に不安定が多い
不安定の中では成果も出せず
当初の予定の待遇が得られない
なんて事は少なくない
それに条件だけのUPを求めた転職で
私は成功している人を
ほとんど見たことがありません
結局収入UPしても、転職しても
ちっとも不安は消えない
お金を求めたようで
良い給料を求めたようで
得たものは「更なる不安」
本当は「安心」を得たかったのに
その事に気が付かず
不安だから→お金
不安だから→転職
って不安要素満載で過ごしていると
転職先で新たな不安が追加される
自分が本当に得たいと求めている
「感情」
は何なのか
それが「安心」ならば
まずは、あなたが安心できることは何なのか
具体的に洗い出す(書き出す)
*お金がある
*優しい気持ちでいられる
*自分を理解してくれる人と一緒にいる
*一人の時間
*好きな本を読んでいる時
*音楽に没頭している時
とかとか
あなたが得たい感情と
目標がズレちゃっていると
叶う道のりは遠い
ポイント②
起きている事には全て意味がある
キャリア理論の中で、
クランボルツという人が提唱した
計画された偶発性
という理論がある
これは、簡単に言うと
人生に起きる8割の出来事は、予期せぬこと
その予期せぬことに対して
(1) 「好奇心」
―― たえず新しい学習の機会を模索し続けること
(2) 「持続性」
―― 失敗に屈せず、努力し続けること
(3) 「楽観性」
―― 新しい機会は必ず実現する、
可能になるとポジティブに考えること
(4) 「柔軟性」
―― こだわりを捨て、信念、概念、態度、
行動を変えること
(5) 「冒険心」
―― 結果が不確実でも、リスクを取って
行動を起こすこと
このような姿勢で取り組むと
結果として
まるで計画されていたかのような
キャリアとなる
という考え方です
つまり
起きる出来事に対して
この出来事は自分にとって
どんな意味があるんだろう
自分だったらどうすれば出来るだろう
どうすれば自分は楽しめるだろう
こんな捉え方が出来る人は
想いや願いを実現させやすい
つまり叶いやすい
起きていること全てに意味があると捉えて
たとえ、
なんでこんな事起きるの?
全然、望みと違うじゃん!
って思っても
ここにはどんな意味があるかなぁ?
どうしたら自分の望みに繋がるだろう?
どうしたら自分が楽しめる時間を過ごせるだろう
そう考えることが出来たうえで
辞める
逃げる
やらない
こんな決断をしたってOK
自分にとっての意味を感じられると
人は好ましい行動をとれる
好ましい行動とは
自分が望む行動
だから、自分の願いや思い
が実現できてくる
長々と書きましたが(^^;)
決して難しい事ではなく
自分の感情を知り
自分にとっての意味を持つ事は
自分を大切にする
という事
自分を大切にしていると
自分の願いは叶う
そう思います(^^♪
今朝の瞑想でふと
浮かんだ言葉
私の想いを実現させる時
今日はタップリ自分を大切にして
楽しもう
そして
叶えたい思いを感じる一日にしよう(^^)
先ずは届いた床のリペアキットを
使って見よう(^^)
楽しみ\(^-^)/