こんにちはShareThat 小関です。
ブログの更新が
なかなかできません
反省
でも気を取り直して
今日は「キャリア形成」
安倍内閣の日本再興戦略に
キャリアコンサルティング実施とか
セルフキャリアドック(仮)導入とか
毎年登場するようになりました
キャリアコンサルタントという国家資格も新たに登場します
国が推し進めるものの詳細は私にはまだ分かりませんが
ShareThat勧めている「キャリア形成」の
後押しには成ってくれているように感じています。
ShareThatとして考えるキャリア形成プログラムの特徴は
企業のEVP(従業員価値訴求)の取組として行っていただく事にあります
企業(組織)と従業員の為のキャリア形成プログラムです
まず基本として
働く事は個人の責任
自分自身がその働き方、仕事を自分の責任として捉え、
いかに充実した職業人生を送るかを自分で選択し決める
そして企業(組織)は個人(従業員)が自分を活かせる場づくりに協力し
従業員への価値訴求を図る
この考えの元にプログラムを行います
そして
■従業員、企業双方の意識改革
■個の能力への気づき、理解、受容
■個と企業のビジョンを持つ
こんな事にご利用いただけます
個の能力を発見してしまって
「この会社じゃない!」って思われても困る
時々こんな事を企業側から言われます
確かに、そのリスクはゼロではありません
ですが、企業も個人も違うのですから
出会いもあれば別れもあってお互い様です
そして、そのようなケースは、ShareThatの場合は
企業と個人も「なんか違うね」という関係が続いていたケース以外は
ありません。
手法は
■個別カウンセリングスタイル
■グループカウンセリングスタイル
■ワークショップ
内容も、企業によって変更します
キャリア形成は働く人の価値観を変化させるので
企業の価値観も変化します
インナーブランディングと呼ばれる
人によって作られる企業ブランドに
大きく影響します
長期スパンで継続的なプランとして計画する事をお勧めしますが
まずは導入で個人カウンセリングをスタート
という企業が多いように思います
現在、そして来期も企業側への助成は続くようですので
国の制度を上手く活用して導入をされることは
とてもお勧めです
春からは福祉系の企業で、
全社員対象のキャリア形成プログラムもスタートします
どんな変革
そして、みんなが創る「インナーブランディング」も楽しみです♪